徳永・楠橋「しまなみ隊」登山記
平成24年3月3日  清宝山、猿田洞   (高知県)


久しぶりに好天に恵まれ、高知の山友の案内で高知県日高村の清宝山に登り、案内ロープと懐中電灯を頼りに
泥んこに
りながら、猿田石灰洞に潜り、叉バイカオウレン・ユキワリイチゲ・福寿草を愛でる等楽しい一日
でした。


日  時        平成24 3 3日(土)

メンバー     老々コンビ しまなみフラワー 高知の山友            5


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図による 今回の登山コース図

今回の登山コース

JR加茂駅<14分>分岐<14分>林道合流<11分>林道分岐<16分>展望所<15分>神社<6分>山頂  計  1時間16

 山頂<24分>林道分岐<8分>大たびの滝<31分>一般道<18分>JR加茂駅              計 1時間28


                   日高村運動公園付近より清宝山を望む

  
    JR 加茂駅が登山口(無人駅)              大たるの滝と清宝山分岐の標識
 開札口を出て線路を渡り上りホームより一般道に出て
 小道を登る


                     展望所よりの展望


                      展望所よりの展望


                         尾根の祠

  
       山頂の三等三角点                     山頂の標識
       山頂の展望は無いが山頂を少し下ると鷹羽ケ森・小式ケ台が梢の間から望むことが出来る


                 山田で草を刈り野焼き作業をしていた

     
             大たびの滝 落差 10数メートルの小さい滝



猿田洞

  健脚コースと一般コースがあり、一般コースを行く。

  一般コース洞内    約40分 

  洞出口 〜 駐車場  約10


                  猿田洞入口  懐中電灯と黄・黒のロープが頼りで岩に水気があり良く滑る

     
                 洞底の所々に梯子を敷いている


              洞内が狭く頭を打たないよう膝を突いて進む


                  こうもりが沢山住んでいる


                   縦穴には急な長い梯子が掛かっている 


            狭く細長い洞内をロープと懐中電灯を頼りに頭に注意しながら進む


                   狭い間を抜ける


               長い縦ハシゴを登ると踊場に出と出口に近い


                     最後の梯子 出口が見える 


花を愛でる



                  バイカオウレンの群生


                        福寿草の群生


                         福寿草


                   ユキワリイチゲの群生


                      ユキワリイチゲ


                       ユキワリイチゲ

      

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