徳永・楠橋 「しまなみ隊」登山記
平成24年2月5日(日) 鉢ヶ森 (高知県)
久しぶりに鉢ケ森へ行ってきました。(前回 H-15・12・24)
今回は川野コースを登りました。 途中新しい林道に出会いましたが横断して進む。
町境尾根の峠より山頂に掛けての尾根道は、結構積雪が有りましたが、新しい踏み跡があり歩きやすく先登者に
感謝
天気予報では、昼頃まで晴の予報でしたが、予想外に天気の崩れは早く昼頃より小雪がちらつきださたので昼食後
早々に
途中、国・調が雑木とスズタケを切開いた境界線と思われる急坂を新しい林道目掛けて下り、のんびりと林道歩きを
楽しみました。
今回の下山道は、一般的な登山道ではありませんので注意して下さい。
日 時 平成24年 2月 5日(日)
メンバー 老々コンビ・しまなみフラワーズ・高知の山友 計 6名
アプローチ
大豊町 JR 角茂谷駅を過ぎ、戸手野トンネルを抜け大きなカーブを2曲がりすると直ぐ、電波塔のある追回バス停
がある。
林道を約6.5Kmで茂の森登山口分岐、更に約9.6Km 先に、香北雨量観測所があり、ここの広場が、鉢ケ森登山口の
駐車場。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図による 今回の登山コース図
今回の登山コースタイム
登山口<26分>大師堂<28分>林道<21分>町境尾根の峠<68分>山頂 計 2時間23分
小計(09:09〜11:39) 2時間30分
山頂<23分>分岐<23分>林道合流<20分>登山道合流<23分>大師堂<21分>登山口
計 1時間50分
小計(12:15〜14:07) 1時間52分
総計(09:09〜14:07) 4時間58分
鉢ケ森登山口 岩屋大師の標識がある 登山道脇の小さな祠
大師堂の山門
大岩が覆いかぶった大師堂
やっと視界が開けた町境尾根の峠 鉢ケ森(右)と稜線を望む
登山道より鉢ケ森(右)を望む
尾根道を振返り電波塔・テレビアンテナの乱立する梶ケ森を望む 尾根道は展望が良い
正面の鉢ケ森山頂を目指す
雑木自然林の最後の昇りを頑張る
山頂の標識と三等三角点
山頂の展望は良くない 少し開けた南に御在所山と美良布町並みを僅かに望む
振返り雑木とスズタケを切り開いた急坂の下山路 新しい林道 天気が良ければ太平洋が見えたのに残念