徳永・楠橋「しまなみ隊」登山記
平成24年2月26日 杖立山


高知県の梶ケ森山系に連なる、杖立山に久しぶりに(前回 H-151214)行ってきました。
高知県に強風注意報が出て、途中小雨が降っていましたが、登山開始頃には小雨は止みましたが、稜線に出ると
風が
強く大変寒い一日でした。

登りは北川コ−スを行きましたが、帰りは北川登山口への標識より下りましたが、途中杉林の中で段々登山道不明瞭
になり一般登山道を外れがむしゃらに登山口目指し下山しました。下山コース一般的なルートではありません。

 日  時    平成24 226日(日)

 メンバー    老々コンビ しまなみフラワーズ 高知の山友             5


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使用したGPSトラックログ図による  今回の登山コース図(下山道は一般登山道ではありません)

今回の登山コースタイム
 登山口<17分>笠松<37分>No.6鉄塔<10分>杖立峠<23分>ネイチヤーハント山頂<9分>三角点山頂 
                                          計    1時間36
                                      小計(09:0811:11) 2時間03

 三角点山頂<18分>北川登山口分岐<59分>合流<10分>登山口             計      1時間27
                                                                                  小計(11:3813:05 1時間27

 
      杖立山登山口                        枯れてかわいそうな笠松


                 登山道は送電線鉄塔No.106 に出る


                杖立峠のお地蔵さん 峠の側に送電線鉄塔No.105 が立っている


       ネイチャーハントの杖立山山頂 山頂付近は岩場で南の展望が良い(三角点杖立山を望む)
              (天気悪く梶ケ森はガスの中でした)


      ネイチャーハントの杖立山山頂より送電線鉄塔(No.105)の立つ杖立峠と登ってきた稜線を望む


                 冷たい北風の吹く稜線の登山道を行く


                 稜線を振返り顔を出し始めた梶ケ森を望む


           杖立山山頂の三等三角点を望む 雑木と杉の植林で展望無し


 杖立山を下山後 甫喜ケ峰(ほきケみね)森林公園に立ち寄り眺望を楽しんで来ました。
 公園には多くの展望所が有り公園内を車で移動し展望所から南に南国市〜高知市方面を望み、北に杖立山・芦谷山等西面に
 国見山等山に囲まれた眺望を楽しみました。素晴しい森林公園でした。



この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使用したGPSトラックログ図   公園内を周回したコース図


        展望所より南国市街地を望む(蛇行して流れる物部川・空港も見える)


                 展望所より芦谷山・茂ノ森方面を望む


                  展望所より杖立山方面を望む


                  甫喜ケ峰山頂の標識と三等三角点 展望無し


                     森林公園の2基の風車


 

      

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