徳永・楠橋 「しまなみ隊」登山記
平成24年2月12日(日)  茂ノ森   (高知県)


高知の 奥物部奥神賀山系に連なる芦谷山・鉢ケ森に続いて 茂ノ森 (1,148M) に行ってきました。
素晴しい天気に恵まれ、今までの消化不良が一変に吹っ飛び 山仲間と楽しい一日を過ごす事が出来ました。

日  時     平成24 212日(日)

メンバー     老々コンビ しまなみフラワーズ 高知の山友    計 9名(男性 4名 女性 5名)


アプローチ

大豊町 JR 角茂谷駅を過ぎ、戸手野トンネルを抜け大きなカーブを2曲がりすると直ぐ、電波塔のある追回バス停がある。
 ここを左折し西谷・川野林道に入る。林道を約6.5Kmで茂の森登山口分岐、赤錆びた欄干の橋を渡り旧麓宝苑(ろっぽうえん)
 の広場へ。

登山口より更にコンクリート道を進むと小さな駐車場がある。(4wならOK) 今回は、上の駐車場から登る。


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使用したGPS トラック・ログ図による 今回の登山コース図


今回の登山コースタイム

  登山口<15分>徒渉点<13分>初めの林道<18分>林道分岐<15分>三差路分岐<34分>山頂      1時間35分 
                     山頂<
12分>展望岩 
                                          
12

展望岩<1時間22分>登山口(大岩壁の大休憩含む)                           1時間22
                                       総時間(09:1513:30  4時間15

 
   林道西叉川野林道分岐の欄干の橋を左折         旧麓宝苑 (ろっぽうえん) と登山口

 
      登山道左の神社                   朽ち果てた橋 手前を徒渉

 
    水道パイプに沿って左へ登る              大岩のある林道を左へ 

 
  林道終点より登山道へ進む               再度林道に出る 左方向へ 

 
     林道を進むと視界が開け稜線が見える    林道を行くと右側に二本の赤いプラスチックの杭がある  
                          杭の間を右上に上がるのが登山道(林道分岐) 

 
    三差路分岐付近 尾根より右の谷方向へ             尾根を行く

 
     茂ノ森山頂広場で歓談                山頂より梶ケ森方面を望む


       山頂の雑木林の梢の間より雪を頂いた手箱山〜笹ケ峰の連山を望む


        山頂より白髪山(中)と主尾根の展望岩のピーク方面を望む

 
  展望岩より振返り茂ノ森を望む                 展望岩より芦谷山を望む


               展望岩より高知市方面を望む


            展望岩より南国市方面を望む 龍馬空港も見える

        
     大岩壁を望む                大岩壁の元を流れる渓谷

 
       渓谷の氷柱                  木の枝のぶら下った変わった氷柱



 

      

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