徳永・楠橋 しまなみ隊登山記
平成24年1月3日 前善神山〜善神山〜陣ケ森周回コース
1月3日(火)皿ケ嶺山系の、前善神山〜善神山〜陣ケ森周回コースへはるちゃんを先達に介護フラワーに
付添われて行ってきました。
あいにく天気は曇空で展望は望めませんでしたが、比較的暖かく風も無く穏やかで、積雪も10〜20cm程度
のサラサラの新雪でアイゼンなしで登れ、雪と戯れながらの満足の山登りを楽しんで来ました。
暖かいので、期待した程の霧氷は駄目でした。
きついアップダウンもあり、急坂にはロープが取付けられる等大変変化に富んだ展望も良さそうな(曇空でした)
楽しいコースで、ブナや天然の桧やツガ等の巨木群があり、シャクナゲの群生地も有りました。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを使ったGPSトラック・ログ図による今回の登山コース図
今回の登山コースタイム
駐車場<22分>登山口<1時間02分>尾根合流<40分>前善神山<26分>善神山<1時間41分>主尾根合流
<52分>陣ケ森 5時間03分
陣ケ森<20分>主尾根分岐<1時間24分>下山口 1時間44分
計 6時間47分
総時間(08:23〜15:59) 7時間36分
今回の登山スクロール図
林道三差路を左に進む 右は白糸の滝 左岸の林道を進み三本丸太の橋を渡ると登山口の標識がある
沢をの登り詰めて左の尾根に取付く
ロープのある急坂を登ると 前善神山の分岐に着く
前善神山山頂の標識と祠
善神山分岐の標識 善神山より引返し尾根分岐へ
善神山山頂の標識と祠
暖かくて900〜1000M付近より樹氷が見え出す
ピーク1253Mの標識 主尾根合流点 ピーク1253M付近尾根の霧氷
主尾根付近の樹氷
陣ケ森山頂の標示と四等三角点
一瞬の晴間に陣ケ森山頂より電波塔を望む
一瞬の晴間に陣ケ森山頂より奥善神山(右)ピーク1162M(中央)と縦走して来た尾根を望む
下山道より前善神山を望む
はるちゃんがかきついた樹 確かにデカいですねえ (エントツ山)
ツガの巨木が多い 下山口