徳永・楠橋 しまなみ隊登山記

平成24年1月3日 前善神山〜善神山〜陣ケ森周回コース  


13日(火)皿ケ嶺山系の、前善神山〜善神山〜陣ケ森周回コースへはるちゃんを先達に介護フラワーに
付添われて行ってきました。

あいにく天気は曇空で展望は望めませんでしたが、比較的暖かく風も無く穏やかで、積雪も1020cm程度
のサラサラの新雪でアイゼンなしで登れ、雪と戯れながらの満足の山登りを楽しんで来ました。
暖かいので、期待した程の霧氷は駄目でした。

きついアップダウンもあり、急坂にはロープが取付けられる等大変変化に富んだ展望も良さそうな(曇空でした)
楽しいコースで、ブナや天然の桧やツガ等の巨木群があり、シャクナゲの群生地も有りました。


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使ったGPSトラック・ログ図による今回の登山コース図

今回の登山コースタイム

駐車場<22分>登山口<1時間02分>尾根合流<40分>前善神山<26分>善神山<1時間41分>主尾根合流
52分>陣ケ森                                     5時間03

陣ケ森<20分>主尾根分岐<1時間24分>下山口                        1時間44
                                                          計  6時間47

                                 総時間(08:2315:59) 7時間36分 


                    今回の登山スクロール図

 
   林道三差路を左に進む 右は白糸の滝       左岸の林道を進み三本丸太の橋を渡ると登山口の標識がある


                   沢をの登り詰めて左の尾根に取付く

 
  ロープのある急坂を登ると                 前善神山の分岐に着く


                    前善神山山頂の標識と祠

                      
                善神山分岐の標識 善神山より引返し尾根分岐へ


               善神山山頂の標識と祠


          暖かくて9001000M付近より樹氷が見え出す

 
    ピーク1253Mの標識 主尾根合流点               ピーク1253M付近尾根の霧氷


                   主尾根付近の樹氷

                  
                 陣ケ森山頂の標示と四等三角点  


            一瞬の晴間に陣ケ森山頂より電波塔を望む


   一瞬の晴間に陣ケ森山頂より奥善神山(右)ピーク1162M(中央)と縦走して来た尾根を望む


                  下山道より前善神山を望む


          はるちゃんがかきついた樹 確かにデカいですねえ (エントツ山)

 
      ツガの巨木が多い                                 下山口


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