徳永・楠橋 しまなみ隊登山記
二ッ岳登山口〜峨蔵越〜小箱越〜ハネズル山〜寺野
大変涼しい好天に恵まれ、二ッ岳登山口〜峨蔵越〜小箱越〜ハネズル山〜寺野の縦走コースに行って来ました。
日 時 平成23年 9月24日(土)
メンバー 老々コンビ しまなみフラワーズ 計 4名
展望は無かったが、永年の念願の縦走が出来大満足の一日でした。
車 2台で 1台を下山口の寺野湖畔の広場を過ぎた曲り角の広場に駐車。他の1台で二ッ岳登山口へ。
峨蔵越〜赤星山分岐までのの登山道は、イバラや笹が生えこみ登山道の路面が見えないので、イバラを切り開き
笹を掻き分けながらの 登山でした。
赤星山分岐を過ぎピーク1340M巻道は緩やかな登山道で小箱越までは 歩きやすかった。
ヤブ漕ぎを覚悟して望んだが、少々拍子抜けする。
小箱越付近は、ブナ・ナラ・リョウブ等の自然林が素晴しい。
登山道には桧・杉等の植林帯とブナ・ナラ等の自然林林が交互にあり、特に下りは踏み跡を確認しながら
進みました。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを使用したGPS トラック・ログ図による 今回の登山コース図
今回のコースタイム
二ッ岳登山口<1時間13分>峨蔵越 1時間13分
峨蔵越<39分>赤星山分岐<42分>小箱峠<18分>山頂 1時間39分
山頂<2分>三角点<3分>山頂
5分
山頂<1時間54分>寺野下山口 1時間54分
総時間(08:35〜14:18) 5時間43分
金砂湖に浮かぶ平野橋
二ッ岳登山口 峨蔵越の標識 赤星山方面へ
深い笹の覆われた登山道 笹に覆われ路面がが見えない 笹を掻き分け登る
尾根の登山道よりピーク1307.3M を望む
尾根道よりピーク 1340Mと稜線を望む
振り返り二ッ岳方面を望む (鯛ノ頭が見える)
赤星山分岐の標識 左 赤星山 右 ハネズル山 赤星山登山道方面をを望む
ピーク 1340Mの巻道 巻道は緩やかな歩き易い登山道
小箱峠 立木に巻きつけた標識 ハネズル山最後の登り
コンクリート小屋 (内部には発電機の取付け台跡 大きなヌタ場
と古い大型バッテリーが多数有りました)
ハネズル山山頂 ハネズル山三等三角点
二ッ岳が梢の間に見える程度で展望無し 梢の間に赤星山・中尾集落が僅かに見える
山頂付近には大きなブナ等が多数ある
バイパス道を下ると台地の自然林に出る 登山道が分かり難い
下山口(登山口)
寺野湖畔の広場 入口の門の対面の石段が下山口