徳永・楠橋 「しまなみ隊」 登山記
平成23年8月28日 小式ケ台、 川窪〜戸矢ケ森〜陣ケ森 (高知県)
久しぶりに高知県の いの町 小式ケ台(前回H−16・2・16)に登り時間が有ったので、帰りに川窪〜戸矢ケ森〜陣ケ森
(前回H−19・1・7)に立寄りました。
日 時 平成23年 8月28日(日)
メンバー 老々コンビ と しまなみフラワー 計 3名
小式ケ台(949.8M 二等三角点 点名 古敷台)
アプローチ
国道R‐194 寒風山トンネルを抜け高知県に入り道の駅 663美の里より約1.6km 3〜4分で右折し国道と並走する
急坂の南越道入る。約5Kmで、南越集落とアンテナ道の分岐点。
ここを左折し、約500M 人家前の広場に駐車。人家と人家の間を登る。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図による 今回の登山コース図
小式ケ台登山コースタイム
登山口<23分>成川峠<7分>六社神社<32分>山頂 1時間02分
計(07:53〜09:00) 1時間07分
山頂<26分>六社神社<4分>成川峠<19分>登山口
49分
計(09:45〜10:34) 49分
総時間(07:53〜10:34) 2時間41分
前回は、山頂付近は10〜15cmの積雪があり、登山道は植林に覆われ展望は有りませんでしたが、今回は
尾根の成川峠付近より荒神社の上の方まで南及び北側の斜面が伐採され展望が良くなっていて驚く。
しかし三角点付近は雑草と雑木が茂り、三角点の標示杭付近に標石が無く探すのに苦労しましたが、
標示杭より約3M 程はなれた所の雑草と雑木に覆われてありました。
六社神社には、明治22年頃奉納された絵馬が 5枚あり、保存状態も良くじっくり拝見できました。
駐車場付近より小式ケ台と南越集落を望む
登山道脇の新装の大師堂 大師堂の側の延命地蔵
六社神社の鳥居と小式ケ森を望む
六社神社の拝殿 ここに絵馬が奉納されている
奉納されている絵馬の一部
奉納されている絵馬の一部
六社神社付近の展望 付近一帯の植林が伐採され展望が良くなっている
ホトトギス 荒神社の祠
荒神社付近よりの展望
付近の雑草や雑木を取っ払い顔を出した二等三角点 標示杭も側に立てる