徳永・楠橋「しまなみ隊登山記」
平成23年8月17日 土佐矢筈山〜 小桧曾山 (徳島・高知県境)
久しぶりに、京柱峠より土佐矢筈山〜 小桧曾山に行って来ました。
日 時 平成23年 8月17日(水)
メンバー 老々コンビ と しまなみフラワーズ 4名
主尾根までの登りは、きついが主尾根の登山道は笹に覆われ一部には腰ほどの深い所も有るが快適な登山道でした。
登山道や山頂は、ガスに覆われ眺望はなかったが、太平洋からの浜風は、涼しく尾根にはススキが穂を出し、
秋を感じながら笹原を楽しんできました。
下山時祠跡の分岐より原生林コースを下りましたが、見事な巨木が多く有りました。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを利用したGPSトラック・ログ図による 今回の登山コース図
京柱峠<2分>登山口<1時間03分>祠<22分>尾根分岐<6分>ニセ小桧曾山<60分>山頂 2時間33分
山頂<49分>ニセ小桧曾山<5分>尾根分岐<10分>小桧曾山 1時間04分
小桧曾山<10分>尾根分岐<20分>祠(分岐)<56分>登山口 1時間26分
総時間(08:27〜14:20) 5時間53分
林道脇の
登山口 大岩脇の祠跡
ニセ小桧曾山山頂の標識(1,541m)
ガスの覆われた笹原を行く
秋を感じさせるススキの穂
登山道に多く咲いていたツリガネニンジン
登山道より土佐矢筈山(中央の奥)方面を望む
土佐矢筈山山頂の標識と二等三角点
小桧曾山 点名 笹)山頂の標識と二等三角点
原生林コース 見事な原生林