徳永・楠橋「しまなみ隊」登山記
平成23年7月8日 櫛ヶ峰〜堂ヶ成権現を歩く
梅雨の中休みに、櫛ケ峰〜堂ケ成権現を縦走しました。
車2台で下山口の吉居に一台、一台は藤之石本郷の櫛ケ峰登山口へ。
縦走の尾根道は、植林と自然林で展望はないが、涼しい風が吹き歩きやすくルンルン気分でしたが、
傾山の巻道分岐から風もなく吉居道合流まで長く苦しい山歩きとなりました。
暑さと長い登山道・急坂の下り道に悩まされ、クタクタでバテバテの今回の登山でしたが、2〜3年來の念願が叶い、
達成感一杯の大満足の一日でした。
これで櫛ケ峰〜堂ケ成〜黒森山〜沓掛山〜笹ケ峰と繋がったことに成りました。
日時 平成23年 7月 8日(金)
メンバー 老々コンビ ・ 介護フラワー 計 3名
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを使ったGPSトラック・ログ図による今回の登山コース図
今回のコースタイム
登山口<48分>櫛ケ峰<2時間08分>巻道分岐<1時間14分>吉居道合流<26分>堂ケ成権現
4時間36分
小計(07:18〜12:17) 4時間59分
堂ケ成権現<39分>吉居林道合流<53分>小屋跡の大岩<60分>下山口
2時間32分
小計(12:48〜15:25) 2時間37分
総時間(07:18〜15:25) 8時間07分
今回の登山コースのスクロール図
櫛ケ峰登山口 櫛ケ峰山頂の二等三角点
雑草を掻分けて登る 左急カーブの標識がある
登山道よりの展望 高山はガスに覆われている
登山道より石鎚山方面を望む(はるちゃん撮影)
傾山ガレ場付近より沓掛山・黒森山を望む
傾山のガレ場付近
傾山のガレ場をトラバース 草が生え歩きやすく転落の危険性は少なくなった
傾山ガレ場付近の登山道は厳しい 満開のヤマボウシ
やっとの思いで堂ケ成権現様を拝す
登山道に咲くショウキラン(鐘馗蘭)
ショウキラン(鐘馗蘭)を見るのは2回目です ピンボケですが!もう一枚
大岩の側に小屋跡がある
今回の下山口(どうがなりごんげんの標識)