徳永・楠橋 「しまなみ隊」登山記
平成23年11月13日 生口島の山  観音山・牡蠣山


久し振りに日曜日に晴間が望めそうなので、広島県の生口島 瀬戸田の、観音山と牡蠣山に出かけました。
午後からは少し晴間が出て、芸予諸島の展望を楽しんで来ました。

瀬戸田は今みかんの取り入れ時期で、声を掛けたり、挨拶をするとみかんの接待を多く受け、また帰りにみかん狩りをして
楽しんで帰りました。

日  時      平成231113日(日)

メンバー      老々コンビ・しまなみフラワー          3

観音山472.3M 三等三角点)


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図による 今回の登山コース図

 今回の登山コースタイム

   登山口<39分>観音堂<4分>観音山山頂                      計   43

                                   小計(08:4609:38)    52

     観音山山頂<42分>伊豆里峠<11分>県道合流点(下山口)              計     53

                                                                    小計(09:5110:44)  53

                                                                総時間(08:4610:44)  1時間58


 
 大三島と生口島に掛かる多々羅大橋の下を潜る           観音山登山口の標識付近に駐車

 
    観音山登山口 屋根付き杖立てがある             登山道を行く

 
     東屋の観音山休憩所と観音堂                観音堂の観音様


                観音堂の眼下にしまなみ海道と伯方島方面を望む


                観音堂付近より大三島・伯方島方面を望む

 
      鐘楼の立派な釣鐘                 観音山の山名の標識と三等三角点

 
  伊豆里峠への登山道の所々に紅葉が残っていた          伊豆里峠の標識 中野ダム分岐点

                         
                  伊豆里峠付近より振返り観音山方面を望む




牡蠣山408.1M 三等三角点) 
 

  牡蠣山の名前の由来は 頂上から牡蠣殻が沢山出土したらしいです。

  登山口までの道が細く、曲がりくねり分かり難いが、名荷神社の鎮守の森に送電線鉄塔があり、これを目標に
  するといいでしょう。



この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図による 今回の登山コース図


今回の登山コースタイム

 神社駐車場<8分>名荷神社<10分>登山口<48分>牡蠣山山頂       計 1時間06

                             小計(11:2812:58)  1時間30

 牡蠣山山頂<1分>展望所<1分>牡蠣山山頂                 計      2

                                                                                               小計(13:091337)  28

 牡蠣山山頂<33分>登山口<11分>名荷神社<7分>駐車場                  計       51

                                         小計(13:3714:45)  1時間08

                                         総時間(11:281445)    3時間17


 
    名荷神社駐車場付近より名荷神社を望む         神社の拝殿左の小さい鳥居が牡蠣山神社登山口


                 右手に牡蠣山を眺めながら みかん畑の中を行く


            ミカン畑を抜けると かき山登山道記念碑 の立つ登山口に着く


              振返り町並みと付近の島々を望む

     登山道には山頂までロープが取り付けられまた山頂手前約300M付近まで、草刈や登山道が整備されていました。
     毎年正月までに山頂の神社に参拝の為登山道の整備が行われるそうです。

                 
                  牡蠣山山頂の三等三角点 山名板はなく
                   山頂の展望も有りませんでした


         展望所に東屋の休憩所があり付近はカヤの背が高く茂り展望を妨げていました
                    展望所付近の白高龍王神社の祠


                    休憩所の東屋付近からの展望

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