徳永・楠橋 しまなみ隊登山記
平成23年10月26日 五代ヶ森
五代ケ森の新ルートが地元の久万高原遊山会のご努力と情熱により完成された情報を得て、早速出かけました。
今迄、正規のルートがなく、深い藪漕ぎの連続でしたが、新しく開かれた尾根ルートを遊山会の皆様に感謝しながら、
秋晴れの好天に恵まれて、紅葉とブナの素晴しい原生林・尾根や山頂からの壮大な石鎚山系の展望を満喫して帰りました。
日 時 平成23年10月26日(水)
メンバー 老々コンビと々山友 高知の山友 3名(内女性1名) 計 6名
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
カシミールソフトを使用したGPSトラックログ図による 今回の登山コース図
今回の登山コースタイム
登山口<10分>八辻ノ峰<7分>テレビアンテナ群<1時間22分>関門三角点<1時間44分>五代ケ森三角点
<6分> 山頂
計 3時間29分
小計(08:08〜12:08) 4時間00分
五代ケ森山頂<4分>三角点<1時間12分>関門三角点<1時間20分>テレビアンテナ群<9分>八辻ノ峰<8分>登山口
計 2時間53分
小計(12:51〜15:59) 3時間08分
総時間(08:08〜15:59) 8時間51分
登山コースのスクロール図
登山口の電波塔 八辻ノ峰山頂の標識と三等三角点 山頂の展望は無い
面河地区への
テレビアンテナ群
テレビアンテナ群付近の展望
朝陽に映えて輝く紅葉
切り開かれた登山道 山名 関門 の四等三角点地点
三角点の標石は見つけることが出来なかった
図根付近から五代ケ森(左)二ノ森(中)石鎚山(右)を望む
登山道の紅葉
尾根の登山道より堂ケ森を望む
ブナの巨木 尾根の両側に大きなブナの木が多い
五代ケ森三角点 付近の展望
五代ケ森の三等三角点 切り開かれた笹の中にある 五代ケ森山頂の標識
周囲の雑木で展望は多く望めない
山頂からの展望(左 石鎚山 中央雲から頭を出した瓶ケ森)
山頂から鞍瀬の頭(左)二ノ森(中)石鎚山(右)を望む
山頂からの展望
下山時に テレビアンテナ群 付近より夕陽の映える石鎚山方面を望む
下山時にテレビアンテナ群
付近より夕陽の映えの五代ケ森(左)二ノ森(中)石鎚山(右)を望む
帰りに五代ケ森を見上げる(この稜線を登り下りした)