徳永・楠橋 しなまみ隊登山記
平成22年9月25日 (土)   しがきの丸     (徳島県)



徳島県 しがきの丸(1,163.1M)  平成22年9月25日(土)


メンバー  老々コンビ と しまなみフラワーズ              計  4名

何時も西三子山に登るたびに谷を隔てて立ち、気掛に成っていた山。 しがきの丸に四季美谷温泉付で登って
来ました。

林道終点より谷合いのコースを登りましたが、主尾根分岐まで全て杉の植林帯で、登山コースが分かり難く
難儀しました。右に行き過ぎないよう注意しながら登りました。

尾根の登山道は、自然林の中確りしていて、登り易かった。

無線中継所まで車を乗り入れて、尾根コースの方が、登山道が分かり易く登り易いように思います。

久しぶりに温泉に浸り、部屋を借り切りのんびりと昼食を食って、飲んで,四方山話しに花を咲かせ楽しい一日
過ごし皆さんにパワーを頂きました。  有難う御座いました。


   カシミールソフトを使用した今回の登山コース GPSトラック・ログ図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 


                    登山コーススクロール図

今回のコースタイム

登山口08:25 〜 09:02主尾根分岐 〜 09:35山頂
       37分         33分                計  1時間10

山頂09;54 〜 10:29主尾根分岐 〜 11:02無線中継所11:06 〜 11:11下山口
     35分        33分   (4分)    5分     計 1時間17

                                                               総時間 2時間46

 

     林道終点の広場が登山口              植林の中の登山道でコースが分かり難い
   作業道を車で無線中継所まで行ける。          右に行過ぎないよう左の主尾根を目指す
無線中継所脇が尾根コース登山口。登山道が確りしている。    途中給水タンクや屋敷跡の石垣等がある

 
   自然林の中一気に主尾根の駆け上がる           尾根の登山道は確りしている

 
    尾根の登山道付近の自然林               登山道より高城山方面を望む

 
       尾根の登山道                   素晴しい自然林が残っている

 
    山頂手前付近のブナの巨木            自然林に囲まれた山頂の標識と三等三角点
                           展望は無い。木々の梢の間に僅かに高城山方面が見える

    
      山頂付近のブナ林                    小畠無線中継所

 
        新居田の滝                     四季美谷温泉


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