徳永・楠橋 しなまみ隊登山記
平成22年9月17日 (金)   白潰     (愛媛県)


今年2回目の白潰は松山市の米野町 米野々の愛大の農学部演習林の林道より登りました。
(前回は水ケ峠~伊之子山~白潰往復 H.22・4・30)

白 漬(山頂 1,156M 三角点 1,150.9M)平成22年9月17日(金)

    メンバー   老々コンビ

 カシミールソフトを使用した今回の登山コース GPSトラック・ログ図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を使用したものである 


今回のコースタイム
登り   登山口 <24分> 主尾根合流 <34分> 分岐 <29分> ピーク1006M 

      <37> 白潰山頂 <6分> 白潰三角点 <29分> 縦走路分岐     2時間29

下り  縦走路分岐 <30分> 白潰三角点 <4分> 白潰山頂 <21分>ピーク1006
      <24分> 分岐 <33分> 主尾根分岐 <22分> 下山口        2時間14

愛大 農学部の米野々演習林のゲートが開いていたので、通行させてもらい貰いました。
ゲイトより初めの林道分岐を左に曲がって進み林道終点が登山口。

登山口より直ぐに沢に下り、ごろごろ石の沢を登る。沢を登り詰めると主尾根の、お花畑に出る。

白漬三角点より明神ケ森縦走路を下り、前回(H.22・8・7)福見山~明神ケ森より大井野町に下った分岐
まで脚を伸ばし、明神ケ森~白漬間の縦走路を繫ぎ、また同じ道を引返しました。


          スクロール図(登りの図 下りは同じ道を引返したのでこれと対称)

 

   愛大 農学部の米野々演習林のゲート            林道終点が登山口 登山口より直ぐ沢に下る

 

    大石・小石ごろごろの沢を登る                 初めの沢の分かれは左へ進む
                                       急な沢を登り右ての尾根付近に明かりが見え出すと 
                                       沢の分かれを右手に急坂を一気に登ると主尾根に出る

 

 沢より登った主尾根はお花畑です オモトの群生           カッコウソウの群生


               尾根の登山道より白潰・明神ケ森を望む


                 ピーク1006M手前付近より白潰を望む


            展望所より高縄山方面を望む(松山の市街地も良く見える)


              展望所より明神ケ森・福見山方面を望む


            白潰三角点手前付近の尾根より石鎚山方面を望む


            白潰の四等三角点の山頂と白潰山頂を望む


     白潰三角点のピークより白潰山頂のピークを望む(南斜面が大きく潰えている)




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