徳永・楠橋 しなまみ隊登山記
平成22年8月7日   福見山〜明神ケ森    (愛媛県)


松山市大井野町音田林道〜福見山〜明神ケ森の縦走

8月7日(土)メンバー 老々コンビとしまなみフラワー  計3名

今まで重信町側と松山市福見川町側から登った事が有ったが松山市大井野町からの登山コースを知り
今回縦走を試みました。

急坂や、アップ・ダウンが結構あり、道の不明瞭な個所もあり変化の有る歩き甲斐のあるコースでした。

アカガシ・ケヤキ・ブナやミズナラの自然林や二次林があり良い雰囲気ですが、杉・桧の植林が育ち
展望は余り良くありませんでした。



アプローチ
松山市大井野町バス停の橋を渡り音田林道の終点が登山口


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフト使用したGPSトラックログ図     今回の登山コース

登山口07:54 〜 10:14主尾根三差路 〜 10:18福見山山頂1021 〜 11:32明神ケ森山頂12:08
     2時間20分        4分    (3分)  1時間11分   (36分)

    〜  13:00主尾根分岐13:20  〜 15:01林道に出る 〜 15:35林道合流
   42分     (20分)  1時間40分       34分        計  7時間41


 
  徒渉して3ケ目の砂防提の手前の右手尾根を登る     尾根の登山道より明神ケ森(左)を望む
      道なしの急坂を登り尾根に出る  

 
      図根 1,001.3M の標識              主尾根三差路合流点を振り返り望む
                              (中央右に登って来る)

 
       福見山山頂の標識と三角点             明神ケ森山頂の標識と三等三角点


 
  明神ケ森山頂より白潰を望む他は展望ない          白潰への主尾根の縦走路を下る
                          初めはブナ・ミズナラの自然林で良い雰囲気でしたが

 

 縦走路のアップ・ダウンを繰返す度にスズタケが伸び       主尾根分岐手前付近より明神ケ森(右)を望む
 背丈程になる

 
   分岐した尾根 植林の尾根道を下る          鹿の保護ネットがあり尾根道はここまで
                            これからは不明瞭な尾根道、左の道なき道を下る
                             沢に出て沢に沿って行くと林道に出る


         目次に戻る          トップページに戻る