徳永・楠橋 しなまみ隊登山記
平成22年8月1日   六郎山〜カロート山      (徳島県)


徳島県 井堀登山口〜六郎山〜カロート山  
         (1267.3M)(1240M)
  メンバー  老々コンビとしまなみフラワー  3名

アプローチ
国道R193 土須峠を越え南に下り、大轟の滝・四季美谷温泉の分岐過ぎ長い木沢トンネルを抜け
次の追立トンネル手前の、右手にV字形に引返すように林道が有る。

コンクリート工場を左に見て右折して林道大用知線に入る。大用知集落を過ぎ、林道の終点が登山口で、
広い駐車場が有る。国道分岐より約10分で駐車場に着く。



この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 
カシミールソフト使用したGPSトラックログ図       今回の登山コース


今回の登山コースタイム

登山口08:30 〜 09:13林道分岐09:17 〜 10:26主尾根分岐10:31 〜 10:39 六郎山山頂 
        43分   (4分)  1時間09分   (5分)    8分                 2時間09分

六郎山山頂10.:51 〜 11:10展望大岩11:15 〜 11:31カロート山山頂

           19分   (5分)   16分                          40


カロート山山頂1151 〜 12:10展望大岩12:12 〜 12:43六郎山山頂

            19分   (2分)    31分                        52

六郎山山頂12:48 〜 12:56主尾根分岐13:04 〜 13:48林道分岐14:03 〜 14.55登山口
           8分    (8分)     44分  (15分)    52分        2時間07分

                                           総時間   6時間25

 
 
  林道終点の広場が駐車場 ここに登山口がある          沢に沿って左岸を登る

 

    左岸より右岸に徒渉する                        小さな沢に架かる丸太橋 2ケ所有り
谷筋は6年前の台風で倒木と流木で荒れ登山道が見えず、
暫くテープを頼りに登るが尾根に出ると道が見え出す

 

  横掛け登山道より六郎山山頂付近が見え出す             最後の徒渉するとすぐ林道に出る


    林道分岐付近より造林小屋を望む  登山道は小屋の横の林道を沢沿いに右岸を登る

 

 造林小屋付近の登山道を挟んで左に小さな自然石の         造林小屋からの登山道
 木地師の墓と少し上に祠がある                   登山道の大小の砂利石と急坂の連続でした

   

登山道脇にぽつんと咲いていた キバナノショウキラン      主尾根に出るとスズタケの中にブナ・リョウブ
エントツ山掲示板で照会すると蘭ちゃんが教えてくれました     ヒメシャラ等のある登山道になる


              六郎山山頂の標識と三等三角点(1,287.3M)


    六郎山〜カロート山縦走路はやせ尾根で展望も良く下に四季美谷温泉が見え隠れしていた
                   縦走路に有る展望岩場より高城山方面を望む


 展望岩場より眺望(カロート山は西三子山と高丸山の間のピークで手前の中間ピークと重なっている)



          カロート山山頂(1240M) 山頂付近は雑木が繁り展望は有りませんでした


                  四季美谷温泉の近くに有る 新居田滝

最後の仕上げは、四季美谷温泉でした。



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