徳永・楠橋「しまなみ隊」登山記
平成22年55月03日  神賀山〜中都山(なかつやま)  (高知県)


5月3日(月)高知県 神賀山〜中都山(なかつやま)へ老々コンビで出かけました。

登山道は確りしていたが、予想外の背丈程のススタケに悩まされたながら登った。
まだ芽吹きは無いが、山頂付近のブナの自然林が素晴しかった。新緑になれば美しいでしょうね。

尾根の登山道より東に高板山山系、西にオオボシ山〜御在所山の山並み南方面には永瀬ダム・
五位ケ森の山々
等等展望が良い。

アケボノツツジ・シャクナゲの開花には程と遠く、所々に咲くツツジに慰められる。


                  今回の登山コース図
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである 


 今回のコースタイム

駐車場08:40 〜 08:42神賀神社 〜 08:47送電鉄塔(No.17) 〜 09:14神賀山 
      2分         5分             27分  (5分)
09:19  〜 09:51ピーク1135M 〜 11:30折返し点11:46 〜 11:49中都山
   32分          39分   16分)       3    計 3時間09

中都山12:18 〜 13:51神賀山 〜 14:14送電鉄塔(No.17) 〜 14:19神賀神社
      1時間33分        23分             5分   (6分)
14:25 〜 14:27駐車場
   2分                               計 2時間09

                                総時間 5時間47

 アプローチ
国道R−165 美良布 アンパンマンミュージアムを過ぎ、轟滝・猪野々の標識を左折し 新神賀橋を渡り右折。
橋より123分で轟滝方面から道に合流し、神賀神社遥拝所を過ぎ23分で神賀林道の標識がある。
林道を走り
5分程度で林道は分岐し神賀山の標識方向へ進む。

鳥居のある神賀神社参道口を右手に見ながら更に進むと少し広い場所がありここに駐車。神社参道の中間点。

 
   集落を過ぎて直ぐ神賀神社遥拝所がある         神賀林道基点 神賀林道へ

 
    神賀林道より神賀山への分岐の標識           駐車場より登山口の神賀神社の参道へ

 
     参道より神賀神社を望む              神賀神社の拝殿 登山の安全祈願を行う

                
             送電線鉄塔No.17 付近より神賀山方面を望む


                  登山道より神賀山を望む


             登山道より中間のピークを望む


 
 背丈のスズタケは顔・目・口を容赦なく襲ってくる     尾根の登山道よりオオボシ山を望む 


              登山道よりピーク 1135M付近のピークを望む

 
   ピーク1135Mの岩陰に咲くツツジ             尾根の咲くツツジ


                 中都山山頂方面を望む


           振返り登ってきた登山道と神賀山・永瀬ダム方面を望む
         きれいに見える笹原も背丈ほどあり登山道を覆い行く手を阻む

 
      山頂付近のブナ林            山頂手前で右に迂回し苔むした岩場を登り尾根に出る


             山頂を迂回し出た尾根より奥神賀山を望む


              山頂を迂回し出た尾根より高板山方面を望む 


           迂回した尾根を折返し登り中都山山頂へ 山頂の祠


              猪野々集落より永瀬ダムの堰堤方面を望む


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