しまなみ隊登山記
平成22年3月12日 雪の北三方ヶ森 (愛媛県)


3月12日(金)春のドカ雪の中、北三方ケ森に登って来ました。
 
工事の為登山口から初めの林道分岐付近までは一部除雪していましたが、予想はして登りましたが、
それ以外は
下山口の峠口橋まで、踝から足首付近まで、ボッタリと雪が有りました。

支尾根やアップ・ダウンの尾根の一部的に膝近くある吹き溜まりに悩まされながら、里山の雪山を
楽しんで
来ました。 雪を十二分に堪能しました。

                   今回の登山コース図
カシミールソフトを使ったGPSトラックログ図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を使用したものである
 
今回のコースタイム

登山口10:0010:14林道分岐〜10:58林道分岐〜11:28第4砂防提(金網囲い)〜12:00支尾根鞍部

      14分        44分       30分                          32
   〜 12;45尾根の登山道合流 〜 12:51山頂

 45分            6分                                                                    2時間51

山頂13;00 14:45 844Mピーク 〜15:00展望所15:04 15:21水ケ峠〜16:17峠口橋 〜16:27駐車場
      1時間45分         15             (4)   17分       56分           10

                                                                   計   3時間27

                                                                総時間  6時間16

 

    登山口 工事の為一部除雪していた             新しい砂防提の工事現場(6月完成予定)

 

二つ目の林道分岐 放置車を過ぎ右の林道を登る        沢を右・左と徒渉しながら沢沿いに登る

 

   第四の砂防提 石を金網で囲っている            植林の中沢に沿って左・右と徒渉しながら進む

 

 植林の中支尾根の鞍部を見つけるとホッとする        支尾根の鞍部付近の尾根の登山道
        鞍部に取付く                      吹溜りで雪深く主尾根の登山道合流点まで長かった


        主尾根登山道合流点手前の支尾根より高縄山・大月山方面を望む


                 北三方ケ森 山頂の標識 三角点は雪の中


                    山頂より今治市方面の展望

 

      登山道より楢原山を望む                  ピーク844Mへの急坂
                                     ピークに水ケ峠0.8Kの標識がある。ここより峠まで長かった


              展望所より明神ガ森・福見山方面を望む

 

最後の下り、ここを転落ちると歩かなくとも水ケ峠だ!         水ケ峠の標識
                                       峠直ぐ下で砂防提の工事中、雪のため休業
                                       峠口橋までの雪道が大変でした。

 

        
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