徳永・楠橋 しまなみ隊登山記
平成22年2月7日 高瀑の滝


            

     高さ132M 西日本一の氷結した素晴しい高瀑の滝



エントツ山さんや皆さんの後を追い、2月7日(日)高瀑の滝へ160歳の老々コンビがしまなみ介護
フラワーズ
と行きました。

天気にも恵まれ、氷結した見事な高瀑の滝を堪能して帰りました。

林道補修工事の為通行止めの標識3ケ所を潜り抜け、登山口手前の広い場所に駐車。
林道には幸いに雪は無く、一部凍結場所がありましたが轍を外せば危険な場所はありませんでした。

今回は、登山道も雪が少なくアイゼン無しで登り始めたが、途中凍結した場所がありアイゼンを
着装する。


132Mの高さは西日本第一位、見上げると確かに高いという実感が沸いてきました。
滝の落ち口は、二条だが、直ぐ下の岩で砕け滝の下に飛び散り、氷結した滝は見事で素晴しい景観
でした。


今回のコースタイム
駐車場所08:02 〜 08:05登山口 〜 08:58のぞき滝 〜 09:14丸渕 〜 

                 3分       53分       16分      31
09:45天狗の子育て岩 〜 09:51高瀑の滝

            6分                 登山口より 1時間46

高瀑の滝11:11 〜 11:49丸渕 〜 12:45登山口 
       38分      56分                    1時間34
                                            総時間  4時間40

 
         登山口                 登り始めて左岸に渡り直ぐ右岸に引返す
    林道に雪は無く、登山道も少ない

 
 凍結した登山道を登る            登山道は大きく断崖を高巻きし、直下の谷間に道に
                            沿って木々の間に見える滝をのぞき滝

 
 丸渕 以前はベンチや休憩所があったが今はない       谷横の急崖をジグザグに登り尾根に出る
   丸渕の滝 氷結した滝が融けている

 
   尾根道より西冠岳のドームを望む           沢の奥の本流の小さな滝 左の急坂を登る

 
     天狗の子育て岩の内部              子育て岩の前を通り急坂を登るとすぐ高瀑の滝


        滝の二条の流れが岩にあたり飛沫が素晴しい景観を作り出す


                   滝は表面から氷結しだす


               気温が暖かいので、融けはじめていた


                   高瀑の滝の素晴しい景観にご満悦


              高瀑の滝 全景

 
  滝壺付近より高瀑の滝を見上げる介護フラワーズ         小さな可愛いツララ



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