辻ヶ峰から黒森山への尾根歩き　　メンバー　　老々コンビとしまなみフラワー　3名

辻ヶ峰は2度目ですが、新しく辻ヶ峰作業道が出来、作業道をいると直ぐに登山口があります。
登山口に小さな標識を付けている。　送電線鉄塔保線路が登山道になっています。

登山道が尾根の三差路の出ると左が辻ケ峰、右に行けば送電線鉄塔No.88より尾根に出て黒森山に続く尾根道

になります。

尾根には道らしきものはなく、尾根を外れないように自然林の潅木を掻き分け、小枝をなぎ倒し、また反動で
叩かれながら、白く化粧した黒岩山の向って激しいアップダウンを登って行きました。

黒森山手前の鞍部の見晴らしの良い、電源開発の送電線鉄塔で12時20分となり、時間切れでここより引返し
ました。（当初12時00分までの予定）

左手に霧氷に輝く西赤石山方面を眺めながら登り、叉三角点のピークの前後、ピーク1,387M手前等の岩場からの
展望が、天気に恵まれて素晴しく楽しませて頂きました。

今回のコースタイム
登山口＜43分＞分岐＜11分＞辻ケ峰山頂　　　　　　　　      　　　　　　　　　　　　　　　54分

　（07:20 〜　08:14）  
   　　　   　　　　         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  計　54分

辻ケ峰山頂＜11分＞分岐＜8分＞鉄塔No.88＜1時間57分＞三等三角点＜1時間09分＞ピーク1,387M＜10分＞
鉄塔でんぱつNo.31　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 3時間35分
　　　　　　　　　　　                         （08:19 〜 12:20）(昼食休み含む)　計　4時間01分

鉄塔No.31＜9分＞ピーク1,387＜53分＞三等三角点＜1時間13分＞鉄塔No.88＜8分＞分岐＜37分＞登山口
　　　　　　　　　　                                                            　　 　3時間00分
                                                          （12:33 〜 15:33）  　 計　　3時間00分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                         総時間　8時間13分

　
　　　新しく作業道 辻ケ峰線が出来ここを曲がる　　　　　登山口　小さな標識が有る 送電線鉄塔保線路

　
　　尾根の三差路の標識　左　辻ヶ峰山頂へ　　　　　　送電線鉄塔No.90 より ガスの覆われた黒森山を望む

　
　　　辻ケ峰山頂の標識と三等三角点　　　　　　　　　　　　送電線鉄塔No.88目指し送電線保線路を行く

　
　　　　　　　　　　尾根の紅葉　　　　　　　　　　　　　　登山道より霧氷で輝く黒森山を望む


　　　　　　　　　　　　　三角点付近の岩場より黒森山方面を望む


　　　　　　　　　　　　三角点付近の岩場より西赤石山方面を望む


　　　　　　　　　　　　　　　　　三角点付近の岩場より西条市方面を望む

　
　　　　ピーク1,387Mの標識　　　　　　　　　　　　黒森山手前の鞍部に建つでんぱつ送電線鉄塔No.31


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄塔付近より西条市方面を望む


　　　　　　　　　　　　　鉄塔付近より新居浜市方面を望む


　　　　　　　　　　　　　　鉄塔付近より沓掛山〜冠山〜平家平方面を望む


　　　　　　　　　　　　　　　鉄塔付近より西赤石山方面を望む