徳永・楠橋 しまなみ隊 投稿登山記
平成21年5月12日 御祝山〜三本杭〜八面山 (愛媛県)
5月12日(火)先週末の天気予報に反して 良い天気になったので、遅ればせながら万年橋から
御祝山〜三本杭〜八面山〜熊のコル〜奥千畳に下りて万年橋に戻るコースに出かけました。
今回の登山コース概略図
桧尾根の御祝山付近で見事なシャクナゲに出会いましたが、シャクナゲは盛りを過ぎそろそろおしまいで、
花ビラがお疲れ模様やお休みのも沢山有りましたが、北斜面を少し下ると、まだまだ健在で沢山の花が綺麗に
咲いていました。(先日の愛媛新聞に「鬼ヶ城山系のシャクナゲの蕾が近年で一番多い」と記事が出ていました)
三本杭〜八面山の縦走は、山頂より急坂を下り熊のコルにでれば後は緩やかな登りで、ブナ・リョウブ・ケヤキ・
ヒメシャラ・アセビなど新緑の自然林の登山道は清清しく素晴しかった。
八面山の山頂は、アセビや雑木が茂り、以前より展望が良くないが、高月山・三本杭・横ノ森・串ガ森又南に
篠山方面を望むことが出来る。
今回のコースタイム
万年橋登山口07:55 〜 09:14御祝山09:19 〜 10:55三本のたるみ 〜 11:00山頂
1時間19分 (5分) 1時間36分 5分 3時間05分
山頂11:20 〜 11:40熊のコル 〜 12:10八面山12:34 〜 13:02熊のコル
20分 30分 (24分昼食休み)28分 1時間42分
熊のコル13:02 〜13:43奥千畳13:48〜14:09白崖登山口〜14:24千畳敷14:29〜14:42
41分 (5分) 21分 15分 (5分)
13分
雪輪の滝14:50 〜 15:15万年橋登山口
(8分) 25分
2時間13分
総時間 7時間20分
万年橋 万年橋左手前の登山口の標識
林道の大ーの滝の標識 御祝山山頂の標識と三角点
満開のシャクナゲ お疲れ気味の?シャクナゲ
ダウンしたシャクナゲの花ビラ まだ蕾も有る
お疲れ模様の花も遠目に見れば綺麗に見える
満開のシャクナゲ
満開のシャクナゲ
お疲れ模様の花も遠目に見れば綺麗に見える
桧尾根の美しい自然林 桧尾根より三本杭山頂を望む
山頂の標識と一等三角点 山頂より八面山・大久保山(左より)を望む
(背面左高月山)
熊ノコルの標識 八面山への自然林の登山道
八面山への自然林の登山道 八面山山頂からの展望
左より高月山・東高月山・郭公岳と続く
八面山よりの展望
雪輪の滝を望む
左より三本杭・横ノ森・小屋ガ森と続く
尾根を望む