しまなみ隊登山記
平成21年4月9日 大川山、笠形山、陣ヶ峰、高鉢山 (香川県)
国道R−438 まんのう町 琴南公民館を過ぎ中通(なかと)バス停より右折し
大川山神社下の駐車場へ。
下山は林道分岐より国道R−438の下皆野(しもかいの)への林道を下る。
駐車場〜大川神社〜山頂〜大川神社〜駐車場 所要時間 30分
大川山山頂の大川神社と境内の大杉 山頂の二等三角点は神社裏の秋葉神社脇にある
駐車場付近の展望台より中津山(左) 駐車場付近の展望台よりアンテナの並ぶ
国見山(右)を望む 竜王山を望む
遊歩道展望台テラスよりの展望
遊歩道展望台テラスより笠形山方面を望む
笠形山(山頂 鉄塔に立つ 771M 三等三角点 762.3M)
笠形山 登山口の標識 送電線の鉄塔115番
急坂の登山道 振返り鉄塔115番方面を望む
植林帯の急坂を登る 尾根の分岐 左最高点 右の三角点へ
自然林の尾根道 尾根道より横巻道の合流点の標識
川東上集落からの登山道との合流点 笠形山山頂の標識と三等三角点
山頂より登りと同じ巻き道をくだり 笠形山 771M煮立つ鉄塔113番
尾根道より横巻道の合流点で石戸を目指す
途中鉄塔114番が見え出すと鉄塔に向け沢を登る
鉄塔114番の 向うに最高点に立つ鉄塔113が見える
鉄塔113番付近より大川山を望む
今回のコースタイム
登山口09:10 〜 09:15鉄塔(115番) 〜 09:52尾根分岐 〜 10:11巻道合流
5分 37分 19分
〜 10:22川東上登山道合流 〜 10:25山頂
11分 3分 1時間15分
山頂10:45 〜 11:00巻道合流 〜 11:19鉄塔(114番) 〜 11:24山頂(鉄塔113番)
15分 19分 5分 39分
山頂11:34 〜 11:36鉄塔(114番) 〜 11:38尾根分岐 〜 12:06登山口
2分 2分 28分 32分
総時間 2時間56分
4月9日(木)大川山・笠形山に続いて、陣ケ峰・高鉢山に行きました。
陣ケ峰(402M 四等三角点)
来た道を県道R−39国分寺中通線まで返り、ここを左折して次ぎの分岐(コンクリート会社の案内標識がある)
を右折しサンライブヒルズCCを左手に見て進む。
県道R−17より分岐して備中地池・讃岐変電所よりの県道R−265 に合流する。
広い道路が狭くなる手前にある、牛ノ子堂のカンバンの所を左に進むと左手の小高い所に曲木神社が見える。
神社を過ぎてすぐ右の狭い荒れた道を行くと農家がある。
農家の手前の道を山に沿って登ると小さい池に出会う。池の手前に駐車。
池の左の道が登山口。
池の左の林道を進むと左へ廻り込み送電線鉄塔を目指しているので、そのまま右手
(正面)のピーク403Mの尾根に取付く。尾根に出るとすぐピーク403Mに付く。
ピークより少し下って登ると山頂に着く。
池の左の林道が登山口 ピーク403M付近 自然林
ピークを下り少し登ると山頂 陣ケ峰山頂の標識と四等三角点
今回のコースタイム
登山口12:48 〜 13:04ピーク403M 〜 13:08陣ケ峰山頂
16分 4分 20分
陣ケ峰山頂13:19 〜 13:21ピーク403M 〜 13:32登山口
2分 11分
13分
総時間 44分
高鉢山(512M 三等三角点)
県道R−265を引き返し、県道R−17に出て右折し首切峠を右の曲り府中造田線の
山角集落の峠の右に八十八茶屋 手打ちうどん工房があり、左に高鉢山キャンプ場の
標識があり、ここを左に曲り田んぼの中を抜け林道に入り約15〜20分で登山口に着く。
登山口を過ぎて少し下ると風穴(12℃)がある。付近は桜が散り始めていた。
登山道は標高 512Mに合わせて山頂まで512段の階段が作られているが、歩幅に
合わせていないので歩き難い。
山頂 512M 登山口 約380M 標高差 約132M
登山口 山頂まで続く階段
標高512M
に合わせた512段の階段が始まる
山頂付近の桜 山頂の標識と二等三角点
山頂より北側の讃岐平野を望む 山頂より飛行場方面
駐車場付近の満開の桜 風穴付近の少し散り始めた桜
今回のコースタイム
登山口14:15 〜 14:33山頂14:52 〜 15:06登山口
18分 14分 総時間 51分