徳永・楠橋 しまなみ隊登山記
11月28日 三倉山 (広島)
普通三倉岳は、花崗岩が露出した三本槍の岩峰だそうですが、三倉岳の三角点は、夕陽岳の裏
(北西)にあり展望はあまり良くありませんでした。
山は低いが、変化のあるコースで山頂付近の岩のムード、展望も良く楽しい山登りができました。
近くに県の天然記念物に指定されいる蛇喰磐(じゃ
くい いわ)を見て帰りました。
ここは小瀬川と玖島川の合流する一帯で、岩盤が長年の侵食で大小の甌穴をが出来、さながら
天然の石庭の景観でした。
カシミールソフトを使用したGPSトラック・ログ図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を使用したものである
今回登った三倉岳のコース図
今回のコースタイム
登山口09:10 〜 09:23Bコース分岐 〜 09:30胴乱岩(五合目) 〜 10:02鞍部
13分 7分 32分 (2分)
10:04 〜 10:08朝日岳山頂
4分 計 58分
朝日岳山頂10:12 〜 10:20天狗の踊場10:22 〜 10:27中岳
8分 (2分) 5分 計 15分
中岳10:40 〜 11:04夕陽岳11:13 〜 11:17鞍部 〜 11:24三倉岳山頂
24分 (9分) 4分 7分 計 44分
三倉岳山頂11:36 〜 11:40鞍部 〜 12:03五合目見晴岩12:08 〜 12:17
4分 23分 (5分) 9分
四合目避難小屋12:20 〜 12:23Bコース合流 〜 12:36登山口
(3分) 3分 13分
計 60分
総時間 3時間26分
登山口より三本槍の岩峰を望む(三倉岳は夕陽岳の裏で見えない)