徳永・楠橋のしまなみ隊登山記

平成21年9月6日 権田山〜折宇谷山〜勘場山


9月 6日徳島県の権田山〜折宇谷山〜勘場山へ老々コンビとしまなみフラワーズの4名で出かけました。

今回は、勘場谷橋を渡り造林小屋を過ぎ、登山口まで、車で行けたので、時間の短縮になり、
余裕を持って折宇谷山・勘場山に登ることが出来ました。

初秋の風を感じながら、権田山の大ブナ林を見てきました。
権田山の山頂付近の雑木や笹が取り払われ、以前に比べ展望が良くなっていました。

天気にも恵まれ尾根道より剣山山系の山並又高知県側の甚吉森・湯桶丸方面も望む事が出来ました。

今回のコース・タイム
 登山口08:29 〜 08:54権田山・勘場山分岐 〜 09:21権田山09:35 〜 09:43

                     25分             27分   (14分)          8
大ブナ09:46  〜 10:08中内山10:14 〜 10:44折宇谷山

   (3分)  22分  (6分)   30分            計  2時間15

折宇谷山11:05 〜 11:34中内山 〜 11:53大ブナ 〜 12:00権田山12:02 〜 

                   29分       19分      7分   (2分)   30
12:32権田山・勘場山分岐

                                 計  1時間27
権田山・勘場山分岐12:46   〜 13:31勘場山13:54 〜 14:26権田山・勘場山分岐

                              45分  (23分)   32分    (3分)

    14:29 〜 14:49登山口

      20分                                 計  2時間03

                                         総時間    6時間20


 カシミールソフトを使った今回のGPSトラック・ログ図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を使用したものである 

   
 登山口 木に取付けた左手の小さな 登山道 の標識と       いきなり急坂の登山道続く
       奥の木の大きな瘤が目印


    急坂の登山道を登り詰めると          平坦な尾根の勘場山(左)権田山(右)分岐に出る


    権田山へ コケの岩場を過ぎて              急坂を登ると尾根に出る


     緩やかな自然林の尾根道             権田山の山名の標識と四等三角点
                           山頂付近の笹や雑木が切られ展望が良くなっている


      山頂より次郎笈を望む                山頂より勘場山を望む


          尾根道の展望所より次郎笈(左)剣山(中)一の森(右)を望む


西日本一樹齢500〜600年周囲5.55M 巨大ブナ    老巨木の直ぐ横に胴回り4.9Mの若夫婦のブナが控えている
幹内の腐食が進んでいる


      尾根道より折宇谷山を望む             中内山山頂 朽ちた山名板が有った


                   中内山の山頂付近よりの展望


     鞍部を過ぎ登り道に掛かる             急坂を登り左に回りこむと山頂



    折宇谷山の山名板と三等三角点           三等三角点より折宇谷山山頂を望む


同じ道を勘場山(左)権田山(右)分岐まで引き返し         尾根を目指し登る
    勘場山(左)の登山道を進む


 比較的アップ・ダウンの少ない尾根道を進む        勘場山 山名板と三等三角点 

          
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