しまなみ隊登山記   平成20年8月

8月17日 大旗山 (大洲市河辺町)





8月17日  大旗山

17日(日)曇空でどきどき小雨の降る中、大洲市河辺町の大旗山(1,184.1M)に行ってきました。

前回大野ケ原側から登り挫折した山でしたが、土佐の傍観者さんより情報を戴き登る事が出来ました。
有難う御座いました。


大旗山は“はるちゃん”の愛媛の山(県境を含めて地図に山名のあ1000M以上の山 117座) 踏破の最後の山になりました。
頂上では三角点が深い笹で見えず苦労しましたが何とか見つかり付近の笹を綺麗に刈り取り、記念撮影をして登頂の喜びを
しまなみフラワーズと共に分ち合いました。

 

              

                喜びの老々コンビとしまなみフラワーズ


大旗山の山頂は展望もなく平凡な山ですが、挫折感と共に思い出の山となりました。

 

アプローチ

 今回は、砥部町〜内子町(小田)から小田子川を遡り笹峠を越えて大洲市河辺町に行きました。

 

 大洲市河辺町一の瀬の集落より橋(龍馬の脱藩の道への案内板あり)を渡り国木集落を通過して
  更に進むと林道の分岐があり、林道国木榎線に入る。

 

 榎ノ峠を過ぎて急カーブで曲ると林道は、大旗線になり林道は尾根に交わる。

 此処が登山口で、林道は更に奥山へと続く。

 一ノ瀬の橋〜2.5K〜林道国木榎線〜1.2K〜榎ノ峠〜0.6K〜登山口  橋より約4.3

  

  この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を使用したものである 
              はるちゃん作成

 今回のコース・タイム

   登山口08:00  〜  09:20山頂10:45  〜  11:55登山口

                  1時間20分 (1時間25分) 1時間10分    総時間3時間55

  

  林道分岐より林道国木榎線に入る       榎ケ峠の標識 龍馬脱藩の道

 

  

   林道大旗線の標識と駐車場        林道と尾根が交差した所が登山口

                        林道は更に奥へと伸びている

 

  

   杉の植林帯の急坂を登ると         藪漕ぎが待っていました

  (写真では感じが出ませんね)    (5〜6分で抜ける藪漕ぎ箇所が3〜4ケあり)

   

    尾根の登山道                山頂の三等三角点

                    山頂付近は広く深い笹で見つけるのに苦労する

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