3月2日 菊ヶ森 (愛媛県・高縄山系)
菊ヶ森 位置図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
西条市(元東予市)の地図に名もない、菊ケ森(998.1M 四等三角点)に老々コンビで登って来ました。 アプローチ 元東予市の大明神川を遡り本谷温泉・夜討ケ窪(よいちゃがくぼ)を経由して林道川之内線の終点の最奥の砂防堤付近に駐車。 本谷温泉より約7.5K
駐車した場所より土砂崩れの作業道を進み行き止まりより右手の支尾根に取付く。支尾根の稜線を左に砂防工事跡を見ながら急坂を上り詰めると主尾根に出る。
主尾根を左に進むと約7分で四等三角点の菊ケ森の山頂に着く。 山頂に山名板を取付ける。 山頂・尾根筋より五葉ケ森・今治及びしまなみ又笹ケ峰〜石鎚山方面も眺望することが出来た。
下山は支尾根を直で駐車場に下り、下山点に登山口の標識を取付けた。 帰路は黒谷分岐より黒谷集落に出る。
今回のコース・タイム 駐車場08:25〜08:29作業道終点〜08:35支尾根〜08:56主尾根〜09:03山頂
4分 6分 21分 7分 計38分
山頂10:30 〜 10:38主尾根分岐 〜 11:05駐車場
8分 27分 計35分
県道今治ー丹原線より菊ケ森を望む 林道終点の手前の伐採地より菊ケ森を望む
林道終点の砂防堤 カーブ左に駐車 支尾根の稜線を左に砂防工事跡を見ながら登る
植林帯の急坂を登る 山頂の四等三角点に山名板を取付ける
山頂より大明神川・東予港を望む 山頂よりの展望
尾根の稜線よりの展望 支尾根を直で駐車場に下り下山点に 登山口の標識を取付ける
3月4日(日)香川県の里山、六ッ目山〜堂山〜 龍王宮展望所・伽藍山〜狭箱(はざこ)山
六ッ目山・堂山・伽藍山・狭箱山 位置図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
メンバー 老々コンビ + しまなみフラワーズ 3名 計5名 龍王宮展望所にて突然エントツ山さんのお出迎えを受け、六ッ目山登山口の変電所横に駐車した車を下山口の綱敷天満宮まで回送していただき一同感謝感激する。 お蔭で綱敷天満宮から伽藍山登山口までの移動がスムースに出来ました。 お世話に成り本当に有難う御座いました。
龍王宮展望所にてエントツ山さんと記念撮影
六ッ目山〜堂山〜龍王宮展望所(三角点)縦走 国道R−32国分寺町を過ぎ高松市に入りすぐ新西崎町交差点を左折し高速道路高松西I.C.方面に走る。 高速道路高松西I.C.手前の中間(なかつま)町の田んぼの中を高松変電所に向かって左折する。高松変電所を過ぎて、お墓所の道路左の膨らみに駐車。 お墓の参道が登山口。ここを行くと鉄塔巡回路に繋がり登山道に続く。
お墓の参道が登山口に続く 急坂にロープがある
御厩冨士 六ッ目山山頂に標識 山頂より鷲ノ山と国分寺の町並みを望む
山頂より堂山方面を望む 登山道のクスノキの群生
六ッ目山を下り分岐を尾根道に取り三角点へ 堂山(304M)山頂手前よりの展望 (前回は分岐を左へ
クスノキの群生地を登る) 216.6M 四等三角点の標識
堂山(304M)山頂の標識 展望はない 振返り堂山(302M)アンテナを望む
龍王宮と三等三角点 龍王宮の祠 ここからの展望が素晴らしい
高松自動車道と高松方面を望む 六ッ目山方面を望む
堂山登山口(天満宮分岐) 綱敷天満宮 今回のコース・タイム 六ッ目山〜堂山展望所縦走 登山口09:08〜09:16鉄塔〜09:40六ッ目山山頂09:47〜10:07分岐〜 8分 24分 (7分) 20分 16分
10:23三角点10:25〜10:48堂山(304M)10:52〜11:00堂山(302M電波塔) (2分) 23分 (4分) 8分
〜 11:13龍王宮(三角点)11:56 〜 12:20綱敷天満宮 13分 (43分) 24分 計(休憩時間含む)3時間11分
伽藍山〜狭箱(はざこ)山縦走
龍王宮(三角点)よりの下山した西山崎町の"綱敷天満宮"より中間町を過ぎて、高松自動車道の橋桁を潜り左折し・高松自動車道と並走する県道"三木・国分寺線"に出る。
県道"三木・国分寺線"の峠付近の右側に"伽藍山登山口"の標識があり左斜めにきりあがった登山道が有る。 左側の池と道路の膨らみに駐車する
伽藍山登山口 薬師如来を参拝し山頂へ (薬師堂手前より不動明王を祭る岩場を通り 山頂に登れる)
登山道より鷲ノ山と国分寺町並みを望む 石鉄山大権現の分霊を祭る祠
伽藍山 山頂の祠 伽藍山山頂の標識と四等三角点
狭箱山(はざこ)山山頂の標識
狭箱(はざこ)山山頂より国分寺町方面を望む
狭箱山山頂より鬼無町・高松方面を望む 下山は、伽藍山と狭箱山の鞍部よりミカン畑(私有地)を下り一般道に出て、駐車場に帰る 今回のコース・タイム 登山口(駐車場)12:32 〜 12:44薬師堂 〜 13:00伽藍山山頂 12分 16分 計 28分 伽藍山山頂13:03
〜13:21狭箱山山頂13:46〜13:53一般道〜14:00駐車場 18分 (25分) 7分 7分
計 57分 総時間
1時間28分
3月9日(金)上林 湧水地区より赤柴峠口〜赤柴峠〜引地山〜皿ケ嶺〜 竜神平〜風穴〜水場〜瞽女石〜送電線鉄塔No.155登山口〜 赤柴峠口駐車場 周回 霧氷は有りませんでしたが、3月6日(火)から3月7日(木)に降った雪が山頂附近に にあり楽しめせてくれました。 はるちゃん作成のルート概略図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
登山口に赤柴峠口の標識を取り付ける 林道を約7分送電線巡回路の標識 県道R-209より皿ケ嶺・上林線に分岐して
(No.154)で右折する 人家を過ぎてすぐの回り角に鉄塔No.155がある その曲がり角の右側に分岐する林道が有る 林道を下り鉄塔より更に300M先が登山口
鉄塔No.153
より福見山・明神ケ森方面を望む 赤柴峠分岐の標識 これより送電線巡回路と分かれる
杉の植林帯を行く 峠近くなると雑木林に成る
赤柴峠の標識 赤柴峠より尾根を右へ
引地山の標識と三角点
ピーク直登と迂回路の分岐(直登する) 直登した急坂を登る
皿ケ嶺の二等三角点 皿ケ嶺山頂より中津明神山方面を望む
竜神平 瞽女岩 送電線鉄塔No155
下の瞽女石経由皿ケ嶺登山口 ここに下山更に林道を約300M駐車場へ 今回のコースタイム 登山口08:05〜08:12林道分岐〜08:21鉄塔No.154〜08:50鉄塔No.153
.08:54 7分 9分
29分 (4分) 〜 08:59赤柴峠分岐 〜 09:40赤柴峠 5分 41分
計 1時間35分 赤柴峠09:44 〜 09:47引地山09:50 〜 0954赤柴峠
3分 (3分) 4分 計 10分
赤柴峠09:54〜10.:18直登分岐〜10:45ピーク山頂〜10:57風穴分岐 〜
24分 27分 12分 18分
11:15十字峠 〜 11:30山頂 15分 計 1時間36分 登り時間 3時間25分
山頂12:11〜 12:33竜神平〜13:09風穴〜13:25水場〜14:11瞽女岩・皿ケ嶺
22分 36分 16分 46分 登山口 〜 14:16赤柴峠 5分 下り時間 計 2時間05分 総時間
6時間11分
3月11日(日)東温市川内町の面木山(988M)
面木山 位置図 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
メンバー はるちゃんと老々コンビ + しまなみフラワー 3名 予想に反して曇空で風が強く気温も2℃と低く、霧氷も着いたり消えたりでした。
アプローチ 国道R−11を松山方面に向かい東温市滑川渓谷の標識の有る落合バス停より左折、県道皿ケ嶺・滑線R−302に入り約3.3Kバス停郷の下の手前(林道改修の大きな石碑がある)左折し約2K白山神社を過ぎ郷集落の手前の路肩に駐車。 登山口は、人家入口の道路右隅に立つ送電線巡回路No.20の標識より、人家の間の細い急坂を抜け、シキミの畑に出る。 畑を抜け暫く竹林の中を通りやがて杉の植林帯を行く。途中岩の矢印に注意し送電線鉄塔(No.22)に出る。鉄塔の下をを通り再び杉や檜の植林帯を行く。展望なし。 植林の尾根に出て右に進みピークを越え岩のある急坂を登ると地元の人が郷山と呼んでいる 三っの祠の有る山頂に着く。 祠は滑川・鍛冶屋・千原の集落の方向のそれぞれ向いている。神社は三ッ森神社・面乃木神社と記されている。(後の一つの神社名は不明) 山頂の展望は良く、石鎚山山系・石墨山また松山市・高縄山系を望むことが出来る。 郷山より約10分で二等三角点のある地図上の山頂(地元の人達が砲台ケ森を呼んでいる) に着く。山頂は広いが、眺望は望めない。
登山口は、人家入口の道路右隅に立つ シキミ畑の標識 右面木山へ 送電線巡回路No.20の標識より、人家の間の細い 急坂を抜け、シキミの畑に出る。
登山道に仄かな香りを漂わす梅の花 標識を見落とさないように左折
送電線鉄塔No.22へ 杉や檜の植林帯を行く道は確りしている 郷山山頂の三ッ森神社 山頂まで展望はない
郷山山頂の面乃木神社の祠 郷山山頂より石墨山方面を望む (石鎚山・堂ケ森方面はガスで見えず)
郷山山頂より東温市・松山市方面を望む 面木山(砲台ケ森)尾根を行く
面木山(砲台ケ森)山頂手前の大岩 面木山(砲台ケ森)山頂の標識と
二等三角点 山頂の展望はない 今回のコース・タイム 駐車場08:08 〜 08:12登山口 〜 08:22鉄塔No.22
〜 09:25尾根 〜
4分 10分 1時間03分 13分 09:38山頂(郷山) 計 1時間30分
山頂(郷山)10:15 〜 10:25三角点(砲台ケ森)10:35〜 10:45山頂(郷山)
10分 (10分) 10分 30分
山頂(郷山)11:05 〜 11:40鉄塔No.22 〜 12:02登山口 12:05駐車場
35分 22分 3分 計 1時間00分 総時間
3時間57分
3月22日(木)菖蒲峠より陰地の頭(1,369M)と高森(1,359.3M)
菖蒲峠ー陰地の頭ー高森 位置図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
メンバー はるちゃんの老々コンビに介護フラワーを同伴 3名
アプローチ 国道R−194寒風山線チロルの森付近より陰地林道に入り約8.4K扇山林道分岐更に4.2Kで菖蒲峠に着く。国道より約12.6K 約50分 道は舗装していないがまずまずの林道でした。
陰地林道に入り集落を通過し暫くすると所々に残雪があり、扇山林道分岐を過ぎると 日当たりの悪い北側斜面の道路には、タイヤで固められた雪が道路一面に残っていた。 幸い気温が高く路面が凍結していなかったので助かった。
菖蒲峠は、瓶ケ森や高森の登山口で、峠を下れば、東の川に行く。
今回は峠のお地蔵さんの登山口より陰地の頭〜高森山頂へ
下りは陰地の頭手前の鞍部より東側の伐採地と植林の境付近の雑木とカヤの中カヅラに足を取られ、顔面にマッサージを受けながら、道なき道を林道に下る。 (3年前には急な直登できついが雑木やカヤ等が切られ登山道は整備されていた)
索道あとの広場付近の林道に下山し、林道の緩やかな登りを約900M 約20分で菖蒲峠の駐車場に着く。 下山後はるちゃんは介護フラワーを同伴して菖蒲峠より東ノ川へ下り、車を東ノ川に回送。加茂川沿いの河口付近に咲いた桜を楽しむ。
高森 山頂の展望は、殆どないが、尾根道の所々に、瓶ケ森〜笹ケ峰方面と石鎚山方面と両方の山並の展望がある。
今回のコース・タイム 登山口09:50 〜 10:10陰地の頭 〜 11:00高森山頂
20分 50分 1時間10分 高森山頂12:05 〜 12:23鞍部 〜 12:55林道〜13:15菖蒲峠駐車場 18分 32分 20分 1時間10分
計 3時間25分
国道R−194チロルの森付近の陰地林道 陰地林道の滝 分岐の標識(右 国道 左 陰地林道)
陰地林道より高森を望む 菖蒲峠より石鎚山を望む
菖蒲峠より瓶け森を望む 菖蒲峠のお地蔵さん
明治33年 工藤 富造 左 アラ川屋 右 コヤムラ屋 と刻印している
登山道左に回りお地蔵さんの上に出る 植林の中急坂を行く
陰地の頭 なだらかな山頂で標識なし 陰地の頭の北斜面の下りの雪に手古摺る
山頂手前のピークより振返り瓶ケ森方面を望む 尾根道より沓掛山〜寒風山方面 石鎚山方面はガスで展望なし を望む
高森 山頂の三等三角点 山頂附近より経ケ嶺を望む
山頂は雑木林の中で展望はない
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