5月5日 念願の串ヶ峰へ エントツ山さんとの約束を果たす
「串ヶ峰」位置図 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像) を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
5月5日 楠橋相棒と5時45分に日浦を出て銅山越経由 物住ノ頭迄3時間35分 ここで軽食を取り北側のヤブコギに入り上兜を経て串ヶ峰へ、
兜からは比較的歩きやすく先日マーシーさん達が付けた下兜への分岐テープ等を確認しながら念願の串ヶ峰に到着(これでエントツ山さんとの約束がはたせて自己満足しました) 当初魔戸ノ滝から登る計画でしたが、 この連休に赤石山系の縦走を望んで居られた山口県のご夫妻をマイントピア別子から床鍋下山口へ車を誘導して(昨年石鎚の東稜コースで知り合ったご夫妻) 日浦から物住ノ頭迄ご一緒してお別れした。 (ご達者の方で東赤石経由権現越えから床鍋登山口に午後2時すぎ下山されたとの連絡があり5月6日には三嶺から西熊に向かわれた模様) ここからのヤブコギは十分覚悟はしていたものの直ぐそこに見える上兜まで1時間17分ここから串ヶ峰へ27分。 なんと昼食を含め物住ノ頭から往復4時間かかった。日浦に下山したのが夕方5時半 延べ11時間45分の山歩きでした。 ダイヤモンド水あたりから銅山越近く迄三つ葉ツツジが見事な色合いを見せてくれました。まだアケボノツツジは銅山越えあたりの高さ迄で兜岩周辺では全然色合いを確認できません。
唐松も下の方でようやく芽吹きし始めた所で 上の方では枯れ木同然です 兜岩から眺めるアケボノツツジはまだ10日くらい先でしょうか?? 途中にある石鎚桜もまだ硬い蕾 向かいの三森山ではアケボノツツジが沢山確認できましたが久し振りの長距離でとても疲れました。?(Θ_Θ;)?
物住から少し下りて西赤石を見返す 上兜と下兜のそろい踏み
途中から物住ノ頭を見返す せまい上兜山頂上 エントツ山さんが付けた金魚に握手
上兜頂上から下兜山と土居方面望む 串ヶ峰への中間岩場より右から物住、 前赤石、上兜
串ヶ峰からの展望 エントツ山さんが立てた標柱の前で記念に
串ヶ峰からの展望 右の下兜山と上兜山の絶壁 左から上兜、東赤石、八巻、前赤石、物住頭 相棒と下兜山 右の土居町を俯瞰する 三つ葉ツツジのトンネル
先ほど歩いた稜線を眺める(物住から上兜はブッシュと大藪でした)
エントツ山より御礼
徳永さん・楠橋さん、私のごく個人的なこだわりの山「串ヶ峰(くしがみね)」をお尋ね頂いてありがとうございます。今治にお住まいのお二方には何の関わりもない山ですのにわざわざ藪まで漕いでもらって誠に恐縮です。
この山は私の故郷、新居浜の上部地区から見上げると本当に威風堂々とした形に見えます。誰に聞いても名前を知らず、たまたま伊藤玉男さんの著書で見つけました。上兜山でさえ皆さんが敬遠されるマイナーな場所です。そのまだ向こうの私が設置した標識まで今回歩いて頂きました。
この物住頭ー串ヶ峰の「大女の肩」ヤブ漕ぎ線は赤石山系の隠れたる展望所です。行きは良いよい帰りが怖いで、上兜から物住までの登り返しがキツかったでしょう?
今後もお元気で山歩きを楽しんで下さい ありがとうございました。
5月21日 三瓶山(島根県) 周回コース なぜかリップさんも一緒
北の原〜男三瓶山〜女三瓶山〜孫三瓶山〜子三瓶山〜西の原の縦走コー この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像) を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
5月21日(日)○●○山の会の例会に、徳永・楠橋が同行し島根県の三瓶山に行って来ました。天気に恵まれ、新緑のブナの自然林と素晴らしい眺望を楽しみました。 コースは北の原から時計回りで、男三瓶山〜女三瓶山〜孫三瓶山〜子三瓶山〜西の原の縦走コース。 特に北の原〜男三瓶山の新緑のブナ林と女三瓶山〜孫三瓶山の自然林が良い。 今回のコースタイム 三瓶山北の原登山口〜1時間30分〜男三瓶山〜45分〜女三瓶山 〜15分〜太平山〜30分〜孫三瓶山〜35分〜子三瓶山〜20分〜西の原分岐 〜40分〜西の原駐車場 計 4時間35分
三瓶山北の原登山口 標高600M 新緑のブナ林を行く 男三瓶山山頂の三等三角点と標識
男三瓶山山頂西展望所よりの眺望 左より女三瓶山(アンテナが立つ)・室内の池・孫三瓶山を望む
女三瓶山山頂展望所よりの眺望 左下室内の池・孫・子・男三瓶山を望む
孫三瓶山より子三瓶山(左)男三瓶山(右)を望む 子三瓶山山頂手前のピークより男三瓶山(左)女三瓶山(右)を望む
西の原
定めの松よりの眺望 オキナグサ オンポウゲ科 男三瓶山(左)子三瓶山(右)を望む 花の咲き始めは下を向くが果期は上を向く リップさん撮影のオキナグサ リップさん撮影のキンラン
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