12月1日(木) 下兜山
天気の晴れ間に徳永・楠橋で下兜山に行って来ました。 今回のコース・タイム 昨年7月より気候条件が好いにも関わらずコースタイムを短縮することが出来ず残念。年と共に体力の衰えは、自然の摂理?
登山口07:00〜07:30反射板〜08:15山頂1時間30分の標識〜09:25 30分 45分 1時間10分 展望尾根09:30〜09:50三角点〜10:00山頂 (5分)
20分 10分 3時間00分
山頂10:45 〜 13:25登山口 (昼食休み 30分) 昼食時間除く
2時間10分 総時間
6時間25分
登山口は新居浜カントリークラブのクラブハウス分岐を東へ約200M、右手に白い谷前配水池のタンクが見える。ここが登山口。
登山口 谷前配水池タンクが目印 落ち葉を踏みしめて登る 登山道にはアセビ・ヒメシャラ・リョウブ等雑木の自然林が有り、落葉した木々の枝や梢の先に新居浜・西条方面を見ることが出来たが、大した展望は望めない。山頂附近は天然檜に混在して五葉ツツジ大木がある。
ここまで1時間15分 ここから山頂まで アセビの中を行く 更に1時間45分かかった
下兜山展望所より目的地を望む
下兜山1,233.5mの三等三角点 山頂手前の大岩 左に巻いて登る
山頂の展望は、素晴らしい。 眼下に新居浜・西条方面、背後に赤星山・二ッ岳・赤石連山を眺望できる。山頂の祠 不動尊(八大竜王権現 昭和58年製)が新築され立派に成っていた。
新調された山頂の不動尊 (八大竜王権現)の祠
山頂より新居浜市を望む
山頂には1,234Mの標識があるが三角点が1,233.5Mで実際の標高は1240〜1250Mの間。
下兜山 山頂より 上兜山を望む 真ん中上の尖がり
山頂より上兜山へのルートを眺めたが3時間でもどうか? 後はヤブコギ名人に任せ断念する。来春 物住頭より下ります。
12月20日(火) 皿ヶ嶺・白猪ノ滝
晴天に誘われ、徳永・楠橋で久しぶりに皿ケ嶺に行き帰りに白猪滝立ち寄りました。 皿ケ嶺も大変な雪で、竜神平までは、多くの人が登っていましたが、竜神平から山頂は、踏み跡が有りませんでした。 山頂目指して50〜60歩踏み出しましたが、カンジキなしでは、膝から腰近くまで雪に埋まり、諦めて撤退しました。 気温は−2℃程でしたが、竜神平附近には、霧氷は有りませんでしたが、北側の登山道には、霧氷が残り楽しませてくれました。 帰りに白猪滝に行き、クラゲ氷結を見てきました。
登山道の三角帽子に迎えられ山頂へ 登山道より川内町・明神ケ森・ 東三方ケ森方面を望む 休憩所附近の霧氷
竜神平手前の尾根附近の霧氷
竜神平手前尾根附近の霧氷
竜神平の愛大小屋を望む
竜神平を望む
白猪滝の全景を望む(黒い所が未凍結)
白猪ノ滝 名物 クラゲ氷結
白猪ノ滝 名物 火星人氷結
12月25日(日) 城山(しろやま)・猫山・大高見峰ー堤山
城山ー猫山ー大高見峰ー堤山 位置図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号
好天に誘われ、香川県の里山、レオマワールドの裏山の城山(378.2M)〜猫山(467.7M)〜大高見峰(604M)を縦走し、帰りに讃岐七富士の羽床富士(201.6M)に行って来ました。 山頂や尾根道の展望もよく、久しぶりに讃岐を満喫して帰りました。 今回は、エントツ山さん・里山倶楽部さんのH.Pの登山記を参考にさせて戴きました。有難うございました。
コースタイム 綾歌総合公園P 08:10〜08:15登山口〜08:40城山登山口〜08:50城山 5分 25分
10分 → 45分 城山09:00 〜 09:40猫山 40分 → 40分
猫山09:55〜10:15金山神社10:20〜10:25阿弥陀峠〜11:00小高見峰 20分 (5分) 5分 35分
〜11:15大高見峰 15分 → 1時間20分 大高見峰〜11:高見峰神社 5分
→ 5分
高見峰神社11:55〜12:20丸河三叉路〜12:55熊栗勝福寺〜14:00駐車場
25分 35分 1時間05分 → 2時間05分 → 総時間 5時間50分 羽床富士(堤山) 登り 20分 下り 15分
綾歌総合運動公園 多目的研修棟 ここに駐車
登山道よりレオマワールド方面をを望む
城山山頂より讃岐富士方面を望む 城山山頂より琴平方面を望む 猫山山頂の標識と四等三角点 猫山下山道より大高見峰(左) 山頂に展望はないが見事な子鹿の大木が有る 小高見峰(右)を望む
金山神社と変わった手水鉢 大高見峰山頂の標識と二等三角点 (文化四年九月八日) 山頂の展望はない
高見峰神社からの展望
山頂近くの高見峰神社 羽床富士(堤山)山頂の標識と四等三角点
12月29日(木) 北三方ガ森 ・重茂山・無宗天山 ・高仙山
山歩き 位置図 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000 (地図画像)を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
今年の登り収めに地元の里山、玉川町の北三方ガ森(977.6M)に登り、その後ドライブ気分で玉川町と大西町の境の重茂山(294.5M)、菊間町の無宗天山(315M)と高仙山(248.3M)に行きました。 いずれの山も展望は良い。
北三方ガ森 今治より水ケ峠を抜けて直ぐ右折し鋭角でトンネルに引返すように石手川に沿って林道を約1Km 林道終点が駐車場 駐車場08:45〜0950水ケ峠よりの主尾根〜10:15山頂 1時間05分 25分 → 1時間30分
山頂10:40〜11:00主尾根分岐〜11:55駐車場 20分 55分 → 1時間15分
総時間 2時間10分
林道終点に駐車 左の坂道が登山道 沢の分岐 左の沢沿いに登る
沢から尾根道に取り付く 登山道を振り返り明神ヶ森・福見山を望む
山頂への最後の急坂を登る 山頂の標識と三等三角点
山頂よりしまなみ海道・蒼社川の流れと今治市方面を望む
重茂山(294.5M)
玉川町から大西町に抜ける県道R-163 町境の峠に駐車 登り 15分 下り 10分 山頂に神社の祠が3体あり又桜の木が多い。展望が良い。
重茂山頂の城跡の標識と神社の祠
重茂山頂より大西町(新来島ドック)を望む
無宗天山(315M) 今治野間〜北条広域農道亀岡の佐方分岐を山側の細い道を約2Kに駐車 登り 5分 下り 5分 道が細く、最近神社の祠を新築、展望は良いが、山頂附近の整備はこれから。
無宗天山 山頂の無宗天神社
無宗天山 山頂より太陽石油(左)・亀岡方面を望む
高仙山(248.3M)
今治野間〜北条広域農道亀岡の種分岐を山側に曲がり約3KMで駐車場 登り 7分 下り 5分
立派な神社があり、展望所も整備され、若桜が多い。
高仙山 山頂の高仙神社と二等三角点
高仙山山頂の展望 左より太陽石油・臍島・梶取ノ鼻・大西のドック・しまなみの大橋を望む
編集長より: しまなみ隊の皆さん 今年も西三子山(にしみねやま)、銅山峰、稲叢山などでお会いする事が出来まして大変感激しました。来るべき平成18年もこれまで以上に徳永長老、楠橋軍曹の下「生きた山の情報」を大いに期待しております。 エントツ山
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