11月5日 小田深山渓谷・五段高原 徳永・楠橋・芥川・池内
小田深山 (おだみやま) 五段高原 位置図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の 数値地図200000(地図画像)を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
11月5日(土)天気に誘われ、遅ればせながら、小田深山渓谷・五段高原のケヤキ平に行って来ました。
小田深山渓谷 紅葉は盛りを過ぎたとはいえ渓谷の面に見事な紅葉を写し、素晴らしい渓谷美を 見せてくれました。
小田深山渓谷 深山荘付近の紅葉
渓谷と紅葉
見事な紅葉 渓谷と紅葉
腰のばし岩手前付近より上流を望む 五色河原付近の渓谷の紅葉
五段高原のケヤキ平 登山道の落葉を踏みしめながら、ブナ・シロモジ・ヒメシャラなど等黄色の紅葉が多くケヤキ・ブナ・トチノキの原生林を楽しんで来ました。
ケヤキ平のブナの紅葉
森の巨人たち百選 栃の木 幹周:6m26cm
樹高:約30m 樹齢:推定600年 国民宿舎天狗荘の手前から猪伏集落への新しい?舗装の林道を下る。天狗高原の北側斜面の紅葉が、美しかった。 姫鶴平〜地芳峠経由より近道です。
11月9日 保井野ー堂が森ー五代の別れ 三人合わせて224歳トリオ
保井野ー堂ヶ森ー五代の別れ この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の 数値地図50000(地図画像)を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号)
11月9日 オジン(計224歳)トリオでのんびり・ゆっくり山歩で保井野〜堂ヶ森〜五代の別れまで行ってきました。から池付近までは何とか紅葉は残っていましたが、山は初冬のたたずまいです。秋の紅葉と初冬の落葉を楽しんで来ました。
堂ヶ森 保井野登山口 山頂まで 保井野登山口駐車場には立派な 3,400mの表示あり トイレが出来たとは聞いていましたが!
登山道の紅葉 紅葉を眺めて一休み
から池付近の紅葉 ここまで1時間15分 水呑場付近に紅葉なし
堂ヶ森山頂の標識と三等三角点 鞍瀬の頭 西側の岩壁を望む
梅ガ市登山道との合流点の展望 山頂まで700mの表示あり
堂ヶ森山頂より石鎚山方面を望む
五代の別れより堂ヶ森を望む
五代の別れより二ノ森方面を望む
今日は気温が12度と低く其の上西風が強く寒かったのが幸いして、比較的楽に山登りが出来ました。 本日のコースタイム 登山口07:40〜08:55から池09:05〜09:45水呑場〜10:02梅ガ市合流点10:05
1時間15分 (10分) 40分
17分 (3分) 〜 10:40堂ガ森肩 35分 3時間00分 堂ガ森肩10:45 〜11:45五代の別れ12:10 〜12:55堂ガ森肩
1時間00分 (25分) 45分
2時間10分 堂ガ森肩12:55 〜 13:00堂ガ森山頂13:05 〜 13:10堂ガ森肩 5分 (5分) 5分 15分 堂ガ森肩13:10〜13:30梅ガ市合流点〜13:45水呑場〜14:15から池14:20
20分
15分 30分 (5分) 〜 15:20登山口 1時間00分
2時間10分
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11月18日(金)小豆島の寒霞渓・星ケ城
小豆島 寒霞渓・星ヶ城山
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の 数値地図50000(地図画像)を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号
今年の寒霞渓の紅葉は、期待はずれで、最悪?でした。地元の人の話では、14号台風の塩害にやられ紅葉が駄目に成ったそうですが、裏神懸の石門附近は、窪地で被害が少なく紅葉を少し楽しめました。 メンバー 徳永・岡・楠橋 3名 交通機関 高松港の内海フェリーKKの乗場近くの駐車場に駐車 往路 高速艇 高松港07:50 〜 08:30草壁港
1,000円 タクシー 草壁港 〜 紅雲亭
2,150円 復路 フエリー 草壁港16:15 〜 17:20高松港
510円 今回のコースタイム 紅雲亭09:05 〜10:00四望頂〜10:20山頂広場10:55
〜11:00三笠山〜 55分 20分
(35分) 5分 30分 11:30星ケ城西峰 〜 11:40星ケ城東峰 10分 (広場の休憩含む) 2時間35分 星ケ城東峰12:05〜12:08県道ブルーライン分岐〜12:20県道ブルーライン合流
3分 12分 〜 12:45山頂広場13:10 〜 13:40石門13:50 〜 14:10猪谷バス停14:20 〜 25分 (25分)
30分 (10分) 20分 (10分)
45分 15:05草壁港 (広場の休憩含む) 3時間00分
星ケ城東峰よりブルーライン(県道寒霞渓公園線)に下り、道路沿いの紅葉を楽しみながら、山頂広場着く。
表神懸コース登山口の紅雲亭 山頂広場より四望 頂方面を望む
星ケ城西峰山頂より内海湾を望む
星ケ城東峰山頂の標識と一等三角点 星ケ城東峰山頂の烽火台
裏神懸コース 石門(自然が作った集塊岩の石の門)
石門にある大師洞(小豆島八十八ケ所の十八番札所) 大亀岩(タイキガン)
螺貝岩(ホラガイイワ) 裏神懸でみた松茸岩
極楽寺 奥の院 (石門洞の紅葉)
紅葉は今ひとつでしたが天気にも恵まれ小豆島の秋を楽しんで参りました
12月20日 瓶ヶ森から白猪ノ滝へ
11月20日(日)新居浜の下兜山行く予定でしたが、石鎚山系の白い頂を見てたまらず、汽笛イッパツ・面舵一杯 瓶ケ森林道へ予定変更。まず伊吹山登山口附近のブナの原生林の素晴らしい霧氷を観賞し、引返し瓶ケ森へ 男山〜瓶ケ森山頂〜氷見二千石原〜ヒユツテ〜下山。今年始めて見る霧氷に皆さん大感激でした。 帰路は、面河〜黒森峠へ下り、紅葉を楽しみ、最後は、白猪滝の全景が見える滝見台に登り、滝を眺める等大満足の山歩でした。 メンバー 徳永・阿部・古川・池内・楠橋 5名
瓶ケ森林道より伊予富士南面の霧氷
自念子の頭 北斜面の霧氷 瓶ケ森林道 伊吹山登山口附近のブナの霧氷
瓶ケ森登山口附近の霧氷
石鎚山を望む
男山附近より振返り子持権現山・筒上山方面を望む
男山北斜面附近の霧氷
男山北斜面附近の霧氷
振返り男山を望む
瓶ケ森山頂より西黒森方面を望む
男山と氷見二千石原を望む
白猪滝の滝見台
白猪滝駐車場に駐車し白猪屋へ 白猪屋の横を上がり、コンクリート舗装も途切れさらに林道終点より細い山道を沢に沿って登る。これを登り詰めて、沢を渡る(登山口より約20分)
沢を渡り急坂を 約10分で尾根に出る。尾根を右に取り 約5分登ると分岐に出る。 分岐を左に取り急斜面をトラバース 約7分で再度尾根に出る。 耳を澄ませば滝の音が聞こえる。この細い尾根を左に下ること 約3分で滝の全景のビユーポイントに付く。 登り 約45分 下り 約40分 (コンクリート舗装分を車を使用すると、登りを約10分短縮できる)
白猪滝の全景
11月23日(水) 一ノ谷コース〜笹ヶ峰に登る
笹ヶ峰 大座礼西林道コース この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の 数値地図50000(地図画像)を使用したものである (承認番号 平15総使、第634号
今まで登っていないルートを求めて、大座礼西林道笹ケ峰南登山口に車をデポ。 笹ケ峰南登山口より林道終点まで歩きこれより一ノ谷コース〜笹ケ峰〜笹ケ峰南登山口のルートを登ってきました。 山頂附近に霧氷の残骸少しがありましたが、天気は良く、展望は最高! また沢に下った附近より下山まで、愛南町の女性二人と一緒に山歩きを楽しみました。 メンバー 徳永・楠橋 2名 今回のコース・タイム 南登山口08:05〜08:45林道終点08:50〜09:05一ノ谷ルートに合流〜10:37 40分 (5分)
15分 1時間32分 一ノ谷分岐10:42〜11:00チチ山の別れ11:05〜11:50モミジ谷〜12:13笹ケ峰山頂 (5分)
18分 (5分) 45分 23分 合計 3時間08分 笹ケ峰山頂13:05 〜 14:15笹ケ峰南登山口 1時間10分
合計 1時間10分 (昼食休み52分含む) 総合計 6時間10分
備 考 1.
大座礼西林道終点附近は、ヒノキの伐採を行っています。現場事務所を過ぎてすぐ 右の急斜面を真直ぐ沢に向かって下ると一ノ谷コースの登山道に出ます。 2.
沢を2度程渡りますが、対岸のテープに注意し渡渉してください。
林道終点より沢に下り右岸を登る テープに注意し左岸に渡り登り詰め
ここより尾根に取付く 開けた苔生した岩の広がりに出会うと 一ノ谷分岐より赤石山系を望む ほっとする
一ノ谷分岐まであと一息
一ノ谷分岐より笹ケ峰・寒風山・伊予富士の展望
笹ケ峰山頂の祠
頂より寒風山・石鎚山系を望む
山頂よりチチ山〜冠山〜平家平方面を望む
笹ケ峰南コースの冬支度のブナの巨木
11月25日(金)老人3人で 大島の館山(230.9M)へ
今治ー来島沖 大島、館山位置図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)を 使用したものである (承認番号 平15総使、第634号
09:00 今治市波止浜 サンライズ糸山 に集合)。事務所でレンタルサイクルの手続きを行う。 三段切替式 普通型 使用料 500円 保証料 1,000円 支払う (保証料はサイクル返還時返金される) 09:15 サンライズ糸山出発 背に追い風を受け、しまなみの景色を楽しみながら一路大島へ 09:40 25分 大島 下田水(しただみ)橋を見ながら海岸線を走る 09:55 15分 登山口の正味着 正味集会所の奥の民家脇に駐輪する 10:00 登山口発 大島自然研究路(へんろ道)を行く 10:10 10分 館山への分岐 約5分ほどで尾根に出る。360度の素晴らしい展望を観賞、 さらに25分程で
旧鉄塔跡に着く。鞍部の分岐を右に取れば、名駒集落へ 直進し館山に向かう。 途中急斜面に径約10m/mの被服電線が 下部30m、上部 20m程下げてある。 11:00 館山山頂着 登山口より約1時間 天気今一で石鎚山系は雲の中。 少し早いが昼食にする 11:25 館山山頂発
前回は鞍部の分岐より名駒へ下ったが、今回は、尾根道を縦走し て鞍掛山へ
道はないが、尾根を シダとゴテンバに悩まされながら進む 12:00 鞍掛山山頂 館山より約35分 山頂には集合アンテナが設置されて いるが 松や雑木が茂り山頂の展望なし。北側の集落への登山道は あるが、南側の 名駒へ下る登山道は見出せなかった。 12:10 鞍掛山発 始め尾根を下り途中より谷筋へ転換し里の竹薮とミカン畑をたよりに下山。 12:30 20分 名駒集会所 12:40 10分 千本松 大島自然研究路(へんろ道)へ 13:15 35分 地蔵鼻 島四国38番金剛福寺札所 参拝し休憩 13:20 38番金剛福寺札所発 13:30 10分 館山分岐に帰って来た 13:40 登山口 3時間40分間の館山登山終了 13:50 登山口の正味発 14:05 15分 下田水(しただみ) 帰りは向い風で苦しいが頑張るしかない。 14:40 35分 サンライズ糸山着 保証金の返却を受取る。 サンライズ糸山の食堂でうどんを食しながら、反省会を行う。 天気も良く爽やかな楽しい一日でした。 来島大橋より館山・鞍掛山を望む
尾根の大岩 注連縄を張り大島八幡大神社 旧鉄塔跡より館山を望む
中間のピークより館山(右)亀老山(左)と下田水港を望む
館山山頂の三等三角点背面亀老山 山頂より来島大橋 馬島・波止浜方面を望む
山頂より来島大橋・下田水港を望む
名駒集落より振返り鞍掛山・館山を望む 尾根の大岩附近を南側の大島自然研究路
(へんろ道)より見上げる
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