11月13日 笠取山(1,562m)、大川嶺(1,525m) 徳永・楠橋・美女
大川嶺・笠取山 位置図 (地図使用 承認番号 平15総使、第634号)
11月13日 抜けるような青空の下で笠取山〜大川嶺辺りを散策して来ました。
まず笠取山から大野が原や眼下に小田スキー場 遠くには長浜の金山出石寺等の山々が見え稜線から展望を楽しみつつ40分で二等三角点のある大川嶺に着きました。
美川スキー場付近の林道より北側 石鎚方面のパノラマ
笠取山手前の鞍部より北西方向 小田町方面のパノラマ
笠取山 山頂にて記念撮影 笠取山から大野ヶ原方面を望む
大川嶺 山頂標識と2等3角点にて
笠取山鞍部付近の林道駐車場より石鎚山方面のパノラマ
頂上から向かいに狼ヶ城山や東温アルプス 目を少し右に振れば石鎚連峰の大パノラマがいやおおなしに目に飛び込んできます。 山では気温もあまり下がらず微風で心地良い山歩きが出来 新人美女の参加も得て楽しい1日を過ごす事が出来ました。
11月17日 大永山トンネルーちち山(1,855m)ー笹ヶ峰(1,859.5m) 晴天と霧氷の縦走 徳永・楠橋
大永山トンネルー笹ヶ峰 縦走路図 (承認番号 平15総使、第634号)
11月17日快晴の中を大永山トンネル口から笹ヶ峰へ歩いて来ました 銅山越え分岐点からは初めてのルートなので先頭を歩く足も軽く、落葉した木々の間から視界が広がり見事な景色を堪能してきました。
4等3角点付近の尾根よりちち山(右) ちち山(左)と沓掛山 約2時間歩くと樹木が無くなり視界を遮るものは何も無い、又3時間程で冠山方面の道に合流して 右折れ、ちち山は帰りに登る事にして笹を目指す。
ちち山の別れより冠山・平家平を望む
ちち山巻き道より 笹ヶ峰・寒風山・石鎚方面を望む ちち山をやり過ごすと一瞬目を凝らす場面に遭遇、よく見れば樹木の北側が真っ白 霧氷に出くわしたのである、ここがモミジ谷の分岐点辺り杖などをそこに放り投げ近寄って無心にシャッターを切りつずけ相棒と幸運を喜びあった。
もみじ谷入口付近に霧氷あり 石鎚をバックに霧氷を撮る
風邪で体調があまりよくなく笹ヶ峰まで4時間15分掛りましたが見事な展望を楽しめました。 復路はちち山にも御挨拶して8時間10分(食事休憩を含め)の山行を楽しみました。
笹ヶ峰山頂 新しい標識にて もみじ谷分岐よりちち山を見上げる
笹ヶ峰山頂より石鎚方面のパノラマ
笹ヶ峰から下山中にちち山越しに赤石山系を遠望
帰りにちち山へ 山頂での絵になる二人 ちち山の別れより赤石山系
山は晩秋、霜で凍った落ち葉を踏みしめながら、快晴の中素晴らしい眺望を堪能して帰りました。 コースタイム 登山口〜3時間〜ちち山の分れ〜1時間15分〜笹ケ峰山頂 4時間15分 笹ケ峰山頂〜35分〜ちち山山頂
35分 ちち山山頂〜30分〜ちち山の分れ 30分 ちち山の分れ〜2時間〜トンネル登山口
2時間00分
総時間(昼食・山頂の休憩含む) 8時間10分
11月21日 南予の山々 黒尊林道 − 大久保山(1,155.5m) 八面(やつづら)山(1,166m)−三本杭(1,225.7m)
大久保山・八面山・三本杭 位置図 (承認番号 平15総使、第634号)
11月21日(日)宇和島の黒尊スーパー林道から猪のコル〜大久保山〜八面山〜熊のコル〜三本杭に行ってきました。 メンバー 徳永・楠橋・池内・山内 4名 朝の内は、ガスが出て視界が有りませんでしたが、三本のたるみ附近よりガスも切れ展望が良くなり楽しませてくれました。
黒尊林道 鹿のコル付近より宇和島 大久保山より宇和海と権現山
大久保山 山頂標識 4等3角点あり 八面山山頂より鬼ガ城山方面を望む
八面山(やつづらやま) よりの展望
熊のコル付近を歩く仲間 熊のコルよりたるみでのマウンテンバイク愛好者
陽だまりは、暖かったですが、終日強い風が吹いていました。八面山から三本杭までは約1時間で行けます。
三本のたるみ (笹枯れ) 三本杭 山頂標識
アセビの木と三本杭一等三角点の山頂
三本杭山頂より 八面山ー大久保山ー鬼ガ城山ー毛山
三本のたるみや山頂附近の笹が枯れて、昔の面影なく吃驚しましたが、頂上から隣の高月山、郭公岳、松野町の上には秀麗の戸祇御前山が見え南の方角には譲ヶ葉森も手に取るように望めました。 下山して時間が早かったので高月温泉で汗を流しリラックスした気分で帰路につきました。 (登り 1時間45分 下り 1時間30分)
11月28日 石鎚東稜コース メンバー 東稜コース 徳永・楠橋・阿部・岡(千)・徳丸 一般コース 池内・岡・滝本 計 8名
石鎚東稜コース 位置図 (承認番号 平15総使、第634号)
晴の日曜日皆様と行動を共にしてより一層の楽しみを満喫して来ました。図らずも瓶ヶ森林道では霧氷にも出会い西に残月 東に見事な日の出のスライドショウ等を見ながら車を進める
瓶ヶ森駐車場辺りでは日の出を撮るカメラマンが多数居るのに驚き、又土小屋駐車場では真っ白に氷で固まり付いた車が何台も主人の帰りを待っていて如何に写真愛好家が多いか伺えました。
早起きの役得 見事な朝焼け 霧氷と残月
霧氷に残月と朝焼けの瓶ヶ森・西黒森
身支度をして久し振りの石鎚東稜コースを歩き いくら見ても飽きる事のない展望を楽しみつつ南尖峰、天狗岳を経て頂上へ
鞍部第一休憩所より石鎚・二ノ森 東稜分岐を入り矢筈岩付近を望む
東稜コース アタック隊
矢筈岩への急登 東稜尾根「カニの横ばい」の岩場
東稜分岐付近より南尖峰・天狗岳 弥山に這い上がる
弥山にて合流 「しまなみ隊」の元気な皆さん
弥山より西冠岳・二ノ森方面
下りは鉄板で出来た見事な巻き道を通り世間話に花を咲かせながら下山しました。
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